2017年12月31日日曜日

まんが ランキング 1〜50位

1984年生まれの自分的 まんが ランキング 1〜50位
50選という方が正しいかも、3位から下がうまくならべられない笑

(★★★★★ は、他の人のランキングであまりみかけない作品のレア度)


●1位「AKIRA」 (全5巻)大友克洋
何て言われたっていいんです。やっぱり「AKIRA」が好き。

●2位「攻殻機動隊」士郎正宗
1.5も2もいいけど、やっぱり1 「アップルシード」も好きだけど、やっぱり「攻殻」

●3位「人間ども集まれ!」手塚治虫 ★★★★★
「ブッダ」「火の鳥」「アドルフに告ぐ」「ブラックジャック」もちろんどれも素晴らしいけど、個人的ベストは「人間ども集まれ!」何度読んだことか

●4位「イムリ」三宅乱丈
ラルドの台詞「血が行いつくるんじゃない。行いが血をつくるんだ。」
ここが主題だとおもいます。最高です。近年で1番の作品。

●5位「MOON LIGHT MILE」大田垣康夫
ガンダムも素晴らしいんだけど、お願いします、続きを早く書いてください泣

●6位「幽遊白書 / レベルE / HUNTERxHUNTER」冨樫義博

●7位「あずみ」小山ゆう
「おーい龍馬」も「スプリンター」も好きだけど、やっぱり「あずみ」

●8位「サーフサイドハイスクール」澤井 健 ★★★★★

●9位「スター学園」すぎやましんいち ★★★★★

●10位「グリーンヒル / 僕といっしょ」古谷実
最近のは暗すぎて懲りすぎてて好きじゃないです。「稲中」よりもこの2作品が好き。

●11位「太陽の黙示録 / 沈黙の戦艦 / ジパング」かわぐちかいじ
「僕はビートルズ」も面白いけどやはり日本歴史ものの方が好き

●12位「悪の華」押見修造
「ハピネス」は今後が楽しみ

●13位「僕だけがいない街」三部けい

●14位「東京ビンボー物語マニュアル」前川つかさ ★★★★★

●15位「殺し屋1」山本英夫

●16位「DNA電影少女」桂正和

●17位「お引っ越し」沙村広明 ★★★★★

●18位「バカボンド / SLAM DUNK」井上雄彦

●19位「TOKYO TRIBE / 隣人13号」井上三太 ★★★★

●20位「ピンポン / 花男」松本大洋

●21位「亜人」桜井画門(連載中)

●22位「DEATHNOTE」小畑健&大場つぐみ

●23位「BECK」ハロルド作石

●24位「風の谷のナウシカ」宮崎駿

●25位「ベルセルク」三浦建太郎(連載中)
ファンタジーものでも「バスタード」みたいな世界観よりも、より生な「ベルセルク」が好き。

●26位「ルサンチマン」花沢健吾 ★

●27位「闇金牛島くん」真鍋昌平(連載中)

●28位「SUGER宮本から君へ / キーチ!!(キーチVS)/」新井英樹

●29位「天皇論」小林よしのり ★★★★

●30位「はだしのゲン」中沢啓治 ★★★

●31位「ギャラリーフェイク」細野不二彦
似た作品では「キューレーター」 がかすむ。芸術系では一番

●32位「寄生獣」岩明均

●33位「シグルイ」山口貴由

●34位「海猿 / ブラックジャックによろしく」佐藤秀峰

●35位「3x3 EYES」 (全40巻)高田裕三 ★★★

●36位「キャプテン / プレイボール」ちばあきお

●37位「ドラゴンヘッド / 東京怪童」望月峯太郎
望月峯太郎は話も秀逸だけど、オシャレだから好き

●38位「めぞん一刻」 (全15巻)高橋るみこ

●39位「ご近所物語」矢沢あい
安野モヨコもいいけれど、作品として記憶に残る矢沢アイ

●40位「軍鶏」たなか亜希夫
弱い男が強くなるモノでは「セスタス」も「ホーリーランド」もいいけど「軍鶏」が一番

●41位ヴィンランドサーガ」幸村誠
「プラテネス 」もいいけど

●42位「クールパイン」南Q太 ★★★★★
ジョージ朝倉よりも魚喃キリコよりも、南Q太派

●43「」

●44「」

●45「」

●46「」

●47「美味しんぼ」

●48「へうげもの

●49「ファイアパンチ

●50「」全11巻

<次点>
「約束のネバーランド」
「ピアノの森」
「オールドボーイ」
「べしゃりぐらし」
「ウルトラヘブン」
「どみとりーともきんす」
「島耕作シリーズ」
「ドラゴン桜」「エンゼルバング」「砂の栄冠」「インベスターZ」「透明アクセル」三田紀房
「サラリーマン金太郎」
「ガンバ!Fly high」 森末慎二/菊田洋之 (全34巻)
「刻刻」堀尾省太 (全8巻)
「サバイバル」さいとうたかお
「銃夢」木城ゆきと (全9巻)
「花とミツバチ」安野モヨコ
「Blue Giant」
「そばもん」
「湘南純愛組 / BAD COMPANY / GTO」藤沢とおる
「BAMBI」カネコ ★★★★★
「機動戦士ガンダム ORIGIN」安彦良和
「ONE OUTS」 甲斐谷忍
「ゴン」田中政志
「わたるがぴゅん!」なかいま強 ★★★★
「サンクチュアリ」池上遼一
「最終兵器彼女」高橋しん
「イエローハート」★★★★★
「幕張」木多 康昭
「マエストロ」さそうあきら
「赤灯えれじい」きらたかし
「ハイスコアガール」
「賭博黙示録カイジ」
NINKU -忍空- -桐山光侍 (全9巻)
「富士山は思春期」
「ヒカルの碁」
「宇宙兄弟」

<ふつう>
「少女ファイト」
「スイートプールサイド」
「刃牙シリーズ」
「MONSTER」「YAWARA」
「GIANT KILLING」

<あんまりだった漫画>
「宗像教授シリーズ」星野之宣
「ドロヘドロ」
「テラフォーマーズ」
「シドニアの騎士」
「エクゾスカル零」 
「魍魎の揺りかご」三部けい
「吼えろペン」「青い炎」島本和彦
「午後3時の無法地帯」ねむようこ

<きらい>
「彼岸島」
ざつ
「翔んで埼玉」
いじる方向性が好きじゃない
「マーダーインカネーション」
内容と絵柄があまりにもマッチしてなくてもったいない
「パパクエスト(タイトルうる覚え)」
自分本位の内容が不愉快だった

気になる誰かのランキング
http://www.tamashii-yusaburuyo.work/entry/%E6%BC%AB%E7%94%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0
http://blog.skky.jp/entry/2014/03/09/214250
http://hitujyuhin.hateblo.jp/entry/2014/12/13/152803
http://coziest.net/?p=1260
http://takahirosuzuki.com/2013/0622113505
http://tensblog.com/post-1558/
http://waranote.livedoor.biz/archives/35879994.html
http://giraffyk1.hatenablog.com/entry/recommend-manga-ranking-100
http://blog.asimino.com/entry/2015/02/15/191239
http://kajipon.sakura.ne.jp/manga.htm


100年後に残したい最強マンガはこれだ!!
http://www.ebookjapan.jp/ebj/content/original/20151129ebook/

まんが 11作目「ルーズ戦記 オールドボーイ」全8巻

ハリウッド版の「オールドボーイ」を見て期待以上に面白かったので
韓国版を見直したところで、漫画版を最後まで読んでいなかったことに気付き、
全巻読了してみました。

それぞれにちがうラスト、伏線、面白みがあってよかったです。

個人的にはやはり韓国版が秀逸だったと思います。
原作の良さを残しながら、それぞれがユニークに面白くしあがっているパターンは珍しい気がします。そしてそれが日本→韓国→ハリウッド という流れなのも嬉しいですね。

それぞれオススメです。

まんが 10作目「約束のネバーランド」7巻まで

面白い。止まらなかった。素晴らしい。確かに外に出て失速はしているけど、まだまだ続きが楽しみ。

やっぱり限られた、制約のある状態は話を面白くするんだね。

2017年12月29日金曜日

映画 21本目「シャイニング」

前からみなきゃなと思っていたので、年末に鑑賞。

オープニングの文字使いから、ロケ地、小道具と隅々までおしゃれでした。
ストーリーやキャラクターは微妙でした。
「掘り下げれば掘り下げるほど面白い、見る人に委ねる映画として有名な映画」のようですが
個人的には作り手も迷っていただけなんじゃないかとなんとなく思ってしまうような具合でした。(まあスタンリーキューブリックにそんなことはないのかもしれないですが)

次は「サイコ」みたいな。

2017年12月15日金曜日

まんが 9作目「先生の白い嘘」全巻

何気なく読み始めたけど最後まで読んでしまった。
押見修造のライト版的な感じでした。
押見修造好きな方にはオススメです。

2017年12月13日水曜日

まんが 8作目「軍鶏」全巻

最後まで読んでいたことを忘れて再度読了。
最後まで面白かったです。

弱い男が肉体的に強くなっていく漫画は、
もともと強い奴がどこまでいけるか的漫画よりも面白いですね。

<弱い男強くなる系>
ホーリーランド
セスタス
軍鶏

<どこまでいけるか系>
TOUGH
刃牙
エアマスター

まんが 7作目「MONSTER」全巻

浦沢直樹の勉強だと思い、「MONSTER」全巻頑張って読破しました。

は〜長かった。

素晴らしいクオリティーだったけど、私がまんがに求めているものではなくて
最後まで読み進めるのが辛かったです。どちらかというと文学小説的な気分でした。

意外と派手な割には最後がモヤっとして個人的には読破のご褒美がもらえない感じでした笑。

次は「20世紀少年」読んでみようかな。。
考え中。

2017年12月11日月曜日

日本 デザイナー・デザイン会社

●Vitamixのウェブサイト/撮影等のディレクションもやられたのかは不明
https://knap.jp/works/cat/direction/

●FROM PROCESS / ウェブを中心にトータルに
http://www.form-process.com/

●廣村デザイン事務所 / 9hoursなど - 田中一光デザイン事務所出身
http://www.hiromuradesign.com/

●氏デザイン - 廣村デザイン事務所から独立 / 中村製菓のパッケージなど
http://ujidesign.com/

●中村圭介さん主催のデザイン会社、danchuのエディトリアルなど
http://www.nakamuragraph.com/


●Ki-Gi - 渡辺良重買わせる力は凄いと思う。
http://www.ki-gi.com/



●Desegno
KARIMOKU NEW STANDARDのコミニケーションのデザイン
空気よくストーリーてリングに物を見せるのがうまい。ブローシャーも。
https://desegno.jp/

ポラーノ
https://www.polarno.jp

●Asyl
http://asyl.co.jp

●Canaria - FROFUSHIのブランディングとパッケージが秀逸 / 電通出身の徳田さんの会社
http://www.canaria-world.com/

●Six : toio
http://sixinc.jp/works/

日本のTOP10と言われれば
https://www.tokyoadc.com/new/members/index.html

●NDC

●SAN-AD

●DRAFT

●Samurai
http://kashiwasato.com

●Plugin Graphics









●LIGHT PUBLICITY
http://www.lightpublicity.co.jp/index.html
 

<独自>

まんがの装丁沢山やってる

まんがの装丁デザイナーがまとめられてるサイト
http://yoicomic.blog24.fc2.com

<おされ>

Relaxとかとか小野英作デザイン

アンリアレジとのコラボなど NO DESIGN

アバンギャルド、テクニック系 Yoshirotten
http://www.yoshirotten.com

<若手>
東京都庭園美術館 リニューアルブランディング
http://www.smbetsmb.com/works/index.html


日本デザインセンターから独立、色部さんの事務所
http://irobe.ndc.co.jp/

http://www.osawayudai.com/

UMA
http://umamu.jp/

MARU : 安定感ある 1981年生まれのAD
http://maruinc.net/

MR.DESIGNとANSWRを卒業したデザイナーが二人で立ち上げ OUWN

MR.DESIGN卒業
m2
http://www.emuni.co.jp/
Sitoh
http://sitoh.co.jp/


活版など
http://www.allrightgraphics.com/


http://www.uenishiyuri.com/


ブックデザインしらべるならこのサイト
http://www.bird-graphics.com/



2017年11月29日水曜日

動画作成スタジオ

映画 20本目「ミニマリスト」

ミニマリストの生活や主張を紹介するドキュメンタリー。
やり方は地域や人によって異なれど、先進国に住む全員に理解して欲しいコンセプトでした。

サマリーするとすれば

無駄なものや行動に習慣的にとらわれていると本質的なことに目を向ける時間がなくなってしまいます。まずは無駄な物を買わない、必要のないものを捨てることから始めてみませんか?きっと日々のストレスが軽減することでしょう。そしてもっとあなたの人生にとって何が重要か考える時間と、もっと大切なことにさく時間が増えることでしょう。

といった具合でしょうか。

NETFIXで観れます。
おすすめです。

2017年11月24日金曜日

映画 19本目「THE WAVE」

久しぶりに北欧映画をNETFLIXにて鑑賞。

登場人物が自分の住んでいる場所や仕事に愛着や誇りを持っている描写がとてもよかった。日本人にはあらためて自分の周辺の特別でないものを愛でる習慣と感覚が足りていないなと考えさせられました。

自然災害パニック映画としても小規模ながらに面白かったです。
週末にお菓子とともに気軽に観る映画としておすすめです。

服 2着目「Levis 502ジーンズ」

502 32インチ 裾折り返しを卒業すべく、
30インチの踝上くらいでカットしてもらった502を購入。
渋谷リーバイスの路面店にて12000円なり。

少し学生感が抜けて満足。
これからもこれでいきたいところです。

今度はブラックジーンズの購入を検討したい。

2017年11月12日日曜日

映画 18本目「最強のふたり」

伊豆で母とふたりで鑑賞。
おそらく3度目の鑑賞。

いい映画ですわ。
オススメです。

映画 17本目「オートマタ」

面白かった。

10年前くらいの映画かと思ってみたら、3年前だった笑
それでも設定と脚本がよかったので楽しめました。
悪環境にさらされた赤ちゃんがかわいそうでしかたなかったです。

陳腐なオートマタ2がでないことを祈ります。

映画 16本目「パーフェクトルーム」

でてくるキャラクター(キャスト)はいいのに
それぞれの人物描写が薄くて、折角の設定と全体が浅く感じてしました。
もう少しながくしてもいいから、5人の友情とか、誰かのキャラクターを掘り下げてみせて欲しかったです。

2017年11月6日月曜日

服 1着目「MUJI LABO ボンディングコート」

購入した服も記録をつけ始めることにしました。

池袋西武の無印良品で取り置きしてもらっていたMUJIラボのボンディングコートを本日購入しました。
デザイナーはエヌハリの方ではなく、ホリウチタケノ?さんでした。
でもいい形と素材感に満足です。秋口に多用できそう。
19900円


2017年11月5日日曜日

本 24冊目「医者に頼らなくてもがんは消える」内海聡

久しぶり?の内海本。

新しいことをしよう月間中だったので、なんとノリでサイン会にも行ってみました。
サイン会では、本のサマリーの様な話を聞かされたり、愚痴っぽい内容をネガティブに聞かされるんじゃないかと構えていったのですが、いい話が聞けたのでよかったです。

P.92 遺伝子組換え作物の食品表示が義務付けられているのは、今の所
33品目だけ。しかも5%以下のしようについては表示義務がありません。

そして下記のものには表示義務がない

・肉、卵、牛乳、乳製品など遺伝子組み換えのエサを食べて育った家畜品

・サラダ油、植物油、マーガリン、ショートニング、マヨネーズなどの油類

・醤油

・コーンシロップ、果糖、ブドウ糖などの糖類

・その他に、コーンフレークや醸造酢、醸造用アルコールなど 

 

 

本 23冊目「驚くべき日本語」

P.9 話し言葉の歴史にくらべて、よみかきの歴史は短い。何万年にたいして、一般市民がよみかきを得たのは1000年程度です。

P.22 新たな言語は身内にしか理解されない。つまり敵にはわからない。「同じ集団の人間」という結束をつくることにつながる。つまり同じ言語を話せることで、同じ集団の人間になる。 - これは、外国語だけではなく、社内公用語や、業界専門用語、流行りの言葉、どれを通じてもいえることだと思う。

P.23 他者を確かな方法で識別できるもの、それが言語。

P.30 第一言語における音の要素は、永遠に頭の中に刷り込まれ、ものごとのイメージを形作っていきます。「トカゲ」ときいて思いつくイメージが「そのものぴったり」に感じられることがそれのように。

P.97 日本語の五十音全てを一度づづつかってつくられた歌が「いろは歌」である。

色は匂へど
散りぬるを
我が世誰そ
常ならむ 有為の奥山
今日越えて 浅き夢見じ
酔ひもせず

そういうものだったのか!

本 22冊目「私はコーヒーで世界を変えることにした。」川島良彰

コーヒー本 2冊目は「私はコーヒーで世界を変えることにした。」川島良彰

もろに影響されたのでmicafeto表参道店にいってコーヒーの淹れ方講習会まで受けてきました笑。すばらしかったので本読後に参加されることをおすすめします。

P.49 恩は返すものではなく、送るものだと教えられた。
P.101 日本のブルーマウンテンの定義は、ジャマイカのそれとは違う。
P. 111 「お前やったらできる。だから、思いっきり暴れ回れ。責任は全部わしがとる。」だいたいのマネージャーは、UCCの会長のような上司であってほしい。
P.255「常に準備をしておきなさい。男は何が起こっても、常にそれに対応できる準備をしておかねばならない。」

本 21冊目「田口護のコーヒー大全」田口護

コーヒーのことを根本から勉強しようと思って購入した本。
1冊目としてとてもよかったです。分かりやすく論理的にかかれていて。
コーヒーのことを勉強しはじめたい人におすすめです。

表紙もまっすぐなデザインで好感がもてました。

ところでコーヒーって体にいいんだろうか
そこの答えも知りたい今日この頃です。

本 20冊目「戦争広告代理店」

P.126 PRとはPublic Relations : 公共との関係がもともとの意味である。

以下に政治において、世論を操作することが大切かを再認識させられる内容だったが
、改めて悲しいことに日本には関係のないことだなと思った内容でした。

日本国民の大半が政治に対してとるアクションが少なすぎるのが原因。

あくせくはたらかされて、自分のことで精一杯
そんあば状態にさせておけば
政治のことにまで頭が回らないだろう というのが国の策略でしょう。

悲しいことですが、自分でも投票以外の行動がいまいち思いつかない。
「民衆が投票以外に国の政治と関わる方法」これをかんがえたいものです。
もしくは改めて勉強したいものです。

2017年10月30日月曜日

海外 デザイナー・デザイン会社

グローバルにブランチのあるクリエイティブエージェンシーIDEO
https://www.designit.com

Bruce Mau Design : SONOSのブランディングなど NYベース
http://www.brucemaudesign.com

mgmt
http://www.mgmtdesign.com/index.html

ニュージーランド
http://www.sorbetdesign.co.nz/

オーストラリア / シドニー
家具系グラフィック ミニマムで綺麗
http://designbytoko.com/

ーーーーーー<ヨーロッパ>ーーーーーー
HelloMe
http://tillwiedeck.com/

Experimental Jetset / アムステルダムベースのデザイン事務所
http://www.experimentaljetset.nl/

ーーイギリスーー
ロンドンのデザイン事務所 / アーティスティックtypography系
http://rejanedalbello.com

ロンドン、シドニー等に事務所を構えるグルーバルデザインエージェンシー
AirBnBやLogitechのブランディングが秀逸
https://design.studio/

六本木ヒルズやデビットボーイの星のアルバム
http://www.barnbrook.net/

ファッションの広告 ロンドンのエージェンシー
http://dja.dj/#/menu

ロンドンにもオフィスあるグローバルなコンサルタント
http://saffron-consultants.com/

バルセロナにオフィスをかまえるイラストとフラットシンプルデザインが得意な
Hey。Swiss Int'lの使い方が上手
https://heystudio.es

ーーーーーー<北欧>ーーーーーー
BVD : とにかくいい
http://bvd.se/

CVZ : HAY
http://www.claravonzweigbergk.se/work/

CATK : New Tendencyなど、オブジェクトレンダー系
http://catk.de/work

OSLO : CITY BIKESなど
https://heydays.no

BOLD : BoConceptなど
http://www.boldscandinavia.com/

Merel Van den Berg
KINFOLK / COS / FANTASIT MEN
http://www.merelvandenberg.com/

SDL : Stockholm Design Lab : Polestar, IKEA, Ericsson のブランディングやパッケージ
http://www.stockholmdesignlab.se/

エストニアのAKU
https://aku.co

ーーフランスーー
女性のグラフィックデザイナー・イラストレーター
http://www.leslie-david.com

印刷の技を駆使した着地が素晴らしい
http://www.imprimeriedumarais.fr/

https://34studio.fr/

ーーーーーー<オーストラリア>ーーーーーー


http://designbytoko.com/

ーーーーーー<アメリカ・カナダ・南米>ーーーーーー

ーーアメリカーー
GrandArmy  : とにかくボールドでかっこいい。US POST、KFCなど
http://www.grand-army.com/

ammunition : プロダクト、UI、グラフィック全部。 Beats by Dr.Dre
http://www.ammunitiongroup.com/

CINCO : 電動スクーターgogoroのプロダクトからブランディングまで全部
https://cincodesign.com

HelloMonday : essentialのウェブサイトデザイン

http://hellomonday.com

曲線美タイポ
http://jamestedmondson.com/

https://fivethousandfingers.com/

サイトの見せ方が単純だけど面白い
http://www.bivgrafik.ch

NYのデザイン会社まとめたサイト
http://imageofthestudio.com/studios

カナダ
bruce mau : SONOSブランディング
http://www.brucemaudesign.com/

ーーーーーー<中国>ーーーーーー



ーーーーーー<韓国>ーーーーーー
http://www.leejaemin.net
http://www.studiofnt.com
Samsung のBranding Sam
http://sampartners.co.kr/

ーーーーーー<未確認>ーーーーーー
イラストもデザインも出来てうらやましい、かっこいい
http://www.studiokxx.com

2017年10月4日水曜日

まんが 6作目「ロトの紋章」10巻まで

以前から読んでみたいなーと思っていたところに
amazonで2巻まで試し読みがあったので、読み始めてみました。

非常に丁寧に描かれていて好感がもてる反面、話がとんとん拍子で進むので、
もう少し苦労するシーンもあってもいいかと思いました。

苦労のシーンが少ないせいで、達成感や大事を成し遂げた感が薄く感じてしまい
ストーリー全体に軽さを感じてしまいました。

途中から少しグロ描写が足されたのはいい点だと思います。
なんだかんだいって続きに期待です。

まんが 5作目「クレイモア」20巻まで

久しぶりに再読。設定がよく、始めは楽しめるが、展開がワンパターンもしくは予想できる感じで10巻以降くらいから読むのが辛くなり、20巻で我慢できなくなってしまいました。読んだことのない人には10巻程度まではオススメです。

スタイリスト メモ

<インテリアスタイリスト>
大谷さん
なかたゆみさん - この方と神林さんのコンビでやってみたい。
http://cargocollective.com/yuminakata

http://www.amyheffernan.com/

プロジェクターで利用 窪川さん
http://interiorstylist.jp/

<ファッションスタイリスト>
山口香穂 : http://kahoyamaguchi.com/#

<海外>
http://www.krakvikdorazio.no/

2017年9月5日火曜日

韓国 メモ

ーーーソウルーーー

ーーーソウルーーー


ーーースワン(水原市)ーーー
水原カルビ
https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=3907
ーーースワン(水原市)ーーー


2017年9月4日月曜日

2017年8月29日火曜日

デザインポータルサイト ブログ

<ファッション>

http://fashionpost.jp/

<トータル>
http://www.yellowtrace.com.au/
http://www.core77.com/

<ブランディング>
http://www.underconsideration.com/brandnew/
http://www.brandingserved.com/

<パッケージ>
http://www.thedieline.com/
http://lovelypackage.com/
http://www.packagingoftheworld.com/

<タイポグラフィフォント>

<エディトリアル デザイン>
http://www.bird-graphics.com

<カラー・マテリアル>

<ビジュアル>
http://ffffound.com/
http://www.todayandtomorrow.net/

<トレンド・ライフスタイル>
http://www.roomie.jp/ 

<印刷>
活版印刷アーカイブブログ「Letterpress Daily」

<ウェブ>
http://www.anotherbookmark.com/
http://www.thefwa.com/
http://bm.s5-style.com/



<プロダクト>

<乗り物>

<家具・インテリア>
http://www.yooko.fr/en/
https://apartment34.com/
http://www.amerrymishapblog.com/


<空間・リテイル>
http://retaildesignblog.net/
https://thespaces.com/





<建築>
http://www.dezeen.com/

<地域性のあるデザインポータル>

シンガポール・プレジデントアワードの展示見に行こう





アジアのデザイン関連ポータル




<デザインポータルをまとめてるポータルサイト>

2017年8月28日月曜日

3Dプリント メモ

●Edenでのサポート材の除去の方法と、スプレーかける前の下処理について
http://mskmodel.com/eden_hd.html

●粉体造形だと中空整形ができる

http://www.nzu.ac.jp/blog/product/archives/359


2017年8月24日木曜日

fusion 360 メモ

<チュートリアルまとめ>

●花のモデリング : 平面フォーム+厚み を用いた花弁の作成 : 勉強になった
https://www.youtube.com/watch?v=foAXOntHG8E

2017年8月20日日曜日

まんが 4作目「ハルロック」3巻まで

これは多くの人に電子工作、ひいてはDIYに興味をもたせるいい漫画◎

おかげさまで私は秋葉原の秋月電子でaludino UNOを買いました◎

この漫画のスピンアウト版的にaludinoの入門書作ってくれたらいいのになあ。
さあこれから勉強&試作です。

まんが 3作目「加治隆介の議」全20巻

3巻までamazonの無料で読んで気になっていた「加治隆介の議」をようやく
全巻読破しました。

島耕作もいいけど、加治隆介もいいですな。
長さ的にもこの程度の方が楽しみやすいですし

日本政治の内容や外交もベースは大きく変わらないでしょうから
政治の勉強としてもいいかもしれません。 

NETFLIXの「House of Card」と合わせての服用をおすすめします◎

2017年8月15日火曜日

がんについて 勉強 まとめ

ガン細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸で増殖
http://news.mit.edu/2016/how-cancer-cells-fuel-their-growth-0307

まじか!
と思ったら

ガン細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸で増殖!というバカなウソ
http://16296315.at.webry.info/201603/article_6.html 

というエントリーも発見

でもmitってそんなにどっぷり医学会な印象ないけどなあ
そういうもんなのかな

真偽のほどは私にはわかりません。

でも現代人の糖分摂取はなんにせよ減らすべきです。
これはがん患者であろうが、あるまいが関係ありません。

そう信じて勉強していきたいものです。

2017年8月12日土曜日

建築家 会社 / Architecture, Studio

ーーーーーーーーーー<日本>ーーーーーーーーーー

丹下健三

黒川紀章

槇文彦
http://www.maki-and-associates.co.jp/projects/index_j.html

安藤忠雄
http://www.tadao-ando.com

隈研吾
http://kkaa.co.jp

SANAA
妹島和世 + 西沢立衛
http://www.sanaa.co.jp

ながさかじょー
http://schemata.jp/

谷尻誠 / SUPPOSE DESIGN OFFICE
https://www.suppose.jp/index.html

TORAFU
http://torafu.com/

STUDIO ARCHITECT
http://studioarchitect.jp/

ほさかたけし
http://www.hosakatakeshi.com/

御手洗龍
http://www.ryumitarai.jp/

NAP 中村ひろし
http://www.nakam.info/jp/

●谷口吉生 - 下田の安藤さんと共通のものを感じる。
特に鈴木大拙館の本堂とパイプの使い方
https://matome.naver.jp/odai/2142398624869514901

●株式会社アーキタイプ : 荒木信雄
藤原ヒロシ関連、AURLEEなど
http://actp.co.jp/about

●クラインダイサムアーキテクト / 東京ベースなんですね。
http://www.klein-dytham.com/



ーーーーーーーーーー<海外>ーーーーーーーーーー

●グロピウス

●コルビジェ

●ミース・ファンデルローへ

●OMA/AMO レム・コール・ハース
プラダ財団美術館やギャラリーラファイエット
http://oma.eu/

●ディビット・チッパーフィールド

●WXCA
http://www.wxca.pl/

●ヘルツォーク&デムーロ

●ザハ・ハディット

●MVRDV
https://www.mvrdv.nl

●BIG  ビャルケ・インゲレス
http://www.big.dk

●DS+R / BROAD MUSEUM、MOMA、HIGHLINEなど アートやパフォーマンスに建築
https://dsrny.com

●Snohetta / ノルウェーの紙幣デザインリニューアルもした建築&ブランディング事務所
https://snohetta.com/

●EFFEKT / デンマークの建築事務所 現代のモダニズムをシンプルに実行してる感じが心地い
https://www.effekt.dk

ーーーーーーーーーー<レジェンド>ーーーーーーーーーー

●Mies van der Rohe

2017年8月10日木曜日

本 19冊目「シッダールタ」ヘルマン・ヘッセ

おそらく「車輪の下」以来 久しぶりのヘルマン・ヘッセ。
ブッダに興味があったのせいもあるが、
なんといっても今回手に取れた理由は本書が薄かったから笑

いい文学は短いものだ。というのが自論の私です笑
(そうじゃないと読みきれないので、、、「カラマーゾフの兄弟」とか耐えられませんでした)

さて、本作「シッダールタ」、素晴らしかったです。
読んでよかった。

冒頭、独特の文体に少し辛さを覚えたものの
あとはすらすら読めました。
また10年後くらいにもう一度読みたい作品です。

P.45●「自分が自分については何も知らないこと、シッダールタが自分にとって終始他人であり未知であったのは、一つの原因、ただ一つの原因から来ている。つまり、自分は自分に対して不安を抱いていた、自分から逃げていた!ということから来ている。真我は自分を求めた。(以下省略)」
(答えは外や梵のなかにはなく、自分の中に。外を理解することに価値はなく、自分を理解することに、自分と向き合うことに価値がある。)

P.68●彼は待ち考え断食します。
(敢えて断食を待つにいれなかったのには意味を感じる、忍耐だけでなく、身体的な食欲への我慢はやはり重要な要素なのかも?)(ちょっとファスティングしてみたい)

P.79●彼は賢いだけで、心の中に避難所をもっていない。
P.79●彼らは、自分自身の中に教えと法則を持っていません。

P.83●シッダールタが小児人らに似てくれば、似てくるほど、いっそう彼らをうらやんだ。(自分に何かが欠けていたり、足りなかったりすることに我慢ができなくなっていった。人との比較に幸せはないということ)

P.111●彼は傾聴することを心得ている点でたぐいまれであった。
(傾聴できるようにならないと)

P.144●オーム

P.146●「さぐり求めるとは、目標を持つことである。これに反し、見いだすとは、自由であること、心を開いていること、目標を持たぬことである。御身はたぶん実際さぐりを求める人であろう。御身は目標を追い求めて、目の前にあるいろいろなものを見ないのだから」

P.149●「知識は伝えることができるが、知恵は伝えることができない。」

P.153●「物を人は愛することができる。だが、ことば(思想)を愛することはできない。」

P.154●「物は私と同類だということ。私は世界と自分を憎まぬこと、世界と自分と万物を愛と賛嘆と畏敬をもってながめうることである。」

本 18冊目「1億人の服のデザイン」滝沢直己

前からISSEY MIYAKEに興味があったので手にとってみた一冊。
内容はカジュアルで読みやすかったです。
滝沢さんもさぞかし素晴らしいディレクター&デザイナーなんだろうけど
この本を読んでいると一生三宅自身の言葉や本を読みたくなりました。

P.26●デザイナーの発想は少々荒削りなものです。その発想は石が出発点から下流に流れていく間に角がとれていくように、次第に丸みを帯びて地面(市場)的どうさせなければなりますせん。
(メタファーもいいし、協業で物を作り上げていくうちに個の嗜好から、多くの人が受け入れらる物に仕上がるという考え方もいい)

P.58●ファッションはもともと、部族性から生まれてきました。
それぞれの部族が身につけられるもので装飾品をつくり、身につけたのがファッションの起源だといえるでしょう。
(この文章を読むとTOKYO TRIBEってとっても正しいやり方だったなと思う)

P.95●ウィリアム・フォーサイス アメリカのバレーダンサー&振付師

P.100●デザイン、マーケット、テクノロジーをリサーチ これを70% あとの30%は自分の技量と主張、人を楽しませる工夫

P.106●プロセスには最大のヒントがある。すべてを知るために、源流をたどりなさい。作っている現場に行きなさい。

2017年8月6日日曜日

映画 13本目「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」

初めて渋谷のUPLINXで映画を見ました。
今年13本目の映画は「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」。

鑑賞後に知ったのですが、2009年、つまり8年前に公開された映画だったんですね。
そして、今回の上映はおそらく横浜トリエンナーレ合わせだったんですね。
(協賛や広告はなかったですが、勝手に推測)

ところでUPLINXでメジャー系じゃない映画一本1800円は高いですね。
少しでもユニークな体験があればそれでも納得なのですが、
基本的にハリウッド映画に比較してローバジェット、ローピクチャークオリティー、ショートな内容に、それよりも高い金額となると少し不満を覚えます。

そして今回の作品、明らかに字幕付きでの鑑賞が不利な内容だったにも
かかわらず、それらのシーンへの対応がなされていなかったのが残念でした。

でも内容はよかったです。
作品を作る意欲が刺激されました。
あんな大規模プロジェクトをやってみたいものです。

個人ではむずかしくても、会社でならできるかも
そこは考えていきたいものです。
社会への文化的貢献を目的に、誰もが対象に関与できるアウトプットを行うこと。
これを目的に進んでいきたいものです。

2017年8月2日水曜日

イベント 空間 インテリア 店頭 デザイン / Event Booth Space Shop Designer & Studio

●ブルーボトル/MINOTOUR 13Fの食堂コーナー KARIMOKU NEW STANDARDショーブース
http://tank-tokyo.jp/

http://oniki-design-studio.com/portfolio/

http://www.mtka.jp/ 

●NOIZ ARCHITECHITECTS 豊田さん : Sonyのイベントブースや大崎のBRIDGE TERMINAL
http://noizarchitects.com

イザベルマラン イソップの店舗デザイン フランスの会社
http://cigue.net/

Copenhagenベースの建築家 / 花屋のデザイン / 店舗デザインがいい
https://studiodavidthulstrup.com/Home

●amadanaやKINTOなど 建築-空間-プロダクトまで 鄭しゅうわさんのINTENTIONALLIES
http://www.intentionallies.co.jp/

●オフィスデザインに特化しているインテリアデザイン会社
Carl & Hnasenの展示やグラフィックも手がけている
http://www.flooat.jp/

●MD LAB
とにかくSAMSUNGの店舗やイベント、ブースのデザインをしているドイツの事務所
http://mdlab.cheil.com/places/

2017年7月23日日曜日

画材/素材 購入 まとめ

<リアルサイト>
●レモン画水@御茶ノ水
http://lemongasui.co.jp/shop-info/

●東急ハンズ

●世界堂

●LOFT

●ユザワヤ

●TOA

<オンライン>

2017年6月21日水曜日

アーティスト まとめ

<ペインティング>

<スカルプチャー>

<ミニマリスト>

<withエンジニア>
http://salvagione.com/

2017年6月5日月曜日

家具 3Dデータ まとめ

映画 12本目「ウォーリアー」

もうamazon prime videoに見たい映画がほとんどなくなってしまい、久しぶりにiTunesストアに帰ってきました。
ここで映画2、3本買うとサブスクリプションできてしまうと思うと、やはり高い感じがしますね。

ところで「ウォーリアー」シンプルに楽しかったです。「おー!」となる瞬間が幾度とありました。

ちょっと全体が綺麗に流れすぎだなと思いましたが、そこはいいんでしょう。

体に力がみなぎります。
エナジーチャージにオススメです。

2017年5月26日金曜日

本 17冊目「これからの正義の話をしよう」マイケル・サンデル

図書館で本借りた第二弾。
本 17冊目「これからの正義の話をしよう」マイケル・サンデル

本 16冊目「お金が教えてくれること」家入一真

何冊目かの家入本。

渋谷のBOOKOFFで108円で売っていたので購入しました。
やっぱり100円台で買えるっていうのが古本屋の素晴らしさだよね。
amazonは最低でも258円になってしまう。

P.83●「給与」は与えられるもの「稼ぎ」は自分から取りにいくもの
P.126●箭内さんは、逆境(相手の力やコンディションが悪いこと)が大きければ大きいほど、合気道でクリエイティブに大きくひっくり反すことを「クリエイティブ合気道」と読んでいる。
P.137●人のつながりは、ストックじゃなくて、フロー
P.158●何かを応援する力って、すごい。ファンを集めよう。だから、ストーリーって大切

本 15冊目「ウラからのぞけば オモテが見える」佐藤オオキ

プロダクトデザインとマルチメディアにコンセプトメイクする人の思想がもっと勉強したくて著名プロダクトデザイナーの本を読んでいる、今日この頃です。

今年の本 15冊目は「ウラからのぞけば オモテが見える」佐藤オオキ
渋谷のBOOKOFFで珍しくamazonよりも安くなっていたので購入しました。

つい最近まで、nendoのアウトプットはわざとらしくて嫌いだったけど、
やっぱりしっかりとキャラのあるアウトプットをコンスタントに出し続けられる世界的なデザイナーとしてリスペクトしはじめたのは、今日この頃。

ちなみにラジオは何本か聞いたけどそんなに面白くなかったです。

 P.137●モノが使われていない「休み時間」を観察することがnendoにはデザインするうえで欠かせない行為。モノは使われていない時間の方がながかったりする。
P.157●シグニファイア : 無意識に人を特定の行動へと導くサイン

本 14冊目「デザインの輪郭」深澤直人(再読)

今年の本 14冊目は「デザインの輪郭」深澤直人。
大学生の時に買って読んだ本を田舎に行った時に見つけて再読です。

これは学生の時には分からないことが多かったはず。

P.55●からだが知っている共感の美を探そうとしているのだ。
P.189●ピラミッドは頂点から組む。下から組み上げても、台形にしかならない場合があるから。 (コンセプト、デザイン、作業すべてにおいての話)
P.211●ジョークはタイミング。デザインもタイミング。 
P.214●大切な情報は経験値。人が加工した情報は、たいしたことない。
P.274●茫々(ぼうぼう)←草がぼうぼうになる等

2017年5月8日月曜日

本 13冊目「巨悪の正体」内海聡

今年13冊目は、久しぶりの内海本。
題名からそうですが、今回は内海節を知っている人でも、そうとう客観的に読まないとキツイ書き方でした。最後に救いがあるので、それでだいぶ挽回しますが。。

虚無主義は人生観として好きではないですが、
怒らなくするマインドセットとしてとても有効だしいいなと思いました。
仕事を含めた人間関係に重宝しそうです。

今回気になったのは2ワード

●フラクタル
●量子学

この2点はもう少し勉強してみようと思います。

内海本数冊目のまとめとして読んでみるのはありかもしれませんが
99%シリーズ等をしっかり読んでいる人にはそんなに必須な内容ではないと思います。

まんが 2作目「インベスターZ」17巻まで

amazonで大セールを行っていたので購入して17巻まで毎日少しづつ読みました。
勉強になったし、男子大志漫画的にも面白かったです。
18巻以降は特に読まなくてもいいかなと思ってしまいました。

お得なこの期に購入することをオススメします。

しかし著者は、ネタのチョイスがうまいなあ。
次は何にするんだろう。楽しみです。
宇宙開発系に一票。

本 12冊目「田口護の珈琲大全」田口護

誰になんと言われようと珈琲勉強中である。
明らかなブームの最中なので、若干恥ずかしいがそんなことは関係ない。

一生付き合うもののことはよく知っておくべきである。


食べ物
栄養学
空気
アレルギー
珈琲
寝具
お金
洗面具

言い始めたらきりがないけど
そういうものは沢山ある。

渋谷ヒカリエのD&Dでみつけた「田口護の珈琲大全」。
表紙に惹かれて、amazonで割安のものを購入。

購入後、MetroMinsの特集で日本の珈琲御三家の一人
なかでも論理的に整理するタイプの人だと知り、良本を買ったことに満足。

内容もわかりやすく、初歩としてとてもいい本でした。
これからコーヒーを勉強する人にはおすすめです。

2017年5月2日火曜日

本 11冊目 「熊と踊れ」上下

久しぶりの北欧ミステリー「熊と踊れ」の上下を読み終わりました。

まあまあ楽しめましたが
結論から言うと普通です。

警察&犯人ものとして読むと人間描写もあって楽しいかもしれませんが、
ミステリーものとして読むと、ミステリー感はなく肩透かし感がありました。
驚きはなくても、もう少し独自なポイントが欲しかったです。

映画 11本目「BIUTIFUL」

(ネタバレ的内容あります)

久しぶりにポップコーン映画ではないものをみました。
やはりいいですね。

超能力的な設定が必要だったか、否かは悩ましいですが
あったことによって、一種のぬけができていたのと、
それでも尚のしかかる重い現実、回避できない不幸というリアル部分の酷さも更に
際立ってよかったんだと思います。

いやー素晴らしい出演者達でした。
自分に余裕がある、または元気な時に見るのがおすすめです。

映画 10本目「モアナ」

家族3人で映画行ってきました。
やっぱり六本木ヒルズのTOHOシネマへ

今回のイントロ作品 くどく、長かったです。
前回?(たしかドリーのイントロ)の浜辺の雛鳥くらいのショート&清々しさがないと作品の邪魔になる気がします。

本作は本当に圧巻のCGクオリティで、もうこれ以上はないんじゃないかと思うくらいでした。本当に素晴らしいです。

ただ、ただ、長く、くどく、無駄な設定とシーンが多かった気がしました。
ちょっといろんな人を満足させようとしすぎですね。
実際子供は中盤で寝ました。

進化はすごいけど、詰め込み過ぎたら美味しくなくなってしまいます。
もっとシンプルな作品がみたいなと思いました。

映画 9本目「LALALAND」

久しぶりに子供抜きで2人で映画。
六本木ヒルズのTCXスクリーンで「LALALAND」見てきました。

最初から最後まで楽しめました。
最初の華やかさと最後のシーンの緊張感 両方が頭に残りました。
「セッション」よりも斬新だったかと言われれば、そうでもないけど、
別の良さがある映画でした。映画館でみてよかったです。

デミアンチャゼル監督の次回作が楽しみ。

2017年5月1日月曜日

コーヒーについて メモ

●最高級コーヒーについて
ブルーマウンテンからコピ・ルアクまで

https://food-drink.pintoru.com/coffee/finest-coffee-beans/

●この映画はどこで見れるかな
http://www.afilmaboutcoffee.jp/

AMAZONで400円でした。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01LZ15HBR/ref=dvm_jp_pl_cs_hqp_001_dp_0

●「おいしいコーヒーの真実」はamazon videoで299円で見れる。

●スウェーデンで生きる人にとってfikaとは何かを見るYouTube動画 (全6話)
https://www.youtube.com/watch?v=7vUIPwiCipo

2017年3月13日月曜日

バックパック メモ

いつも悩まされる買い物バックパック。

バックパック遍歴はこんな感じ

大学生●Porterの28Lくらいの黒いバックパック
今思えばでかすぎた

社会人なり立て●visvimの22Lくらいの黒いバックパック
最高だった。当時はよく知れなかったけど、今考えたらよくあの商品残ってた

最近●DATUMの25Lくらいの黒いロールトップバックアップ
とても使いやすかった。出張にも便利。少しガチャガチャしてたけど費用対効果抜群

今●何にしよう…
候補1 :  http://www.beams.co.jp/item/beams/bag/11611709547/
まあバランスがいいんだけど、紐が派手。ロゴがダサい。

候補2 : https://www.narifuri.com/shop/products/detail.php?product_id=354
以前お店に行った時に気になった商品。紐が横幅広いのが気になる。携帯いれるとこいらないなあ。

本 10冊目「成功事例に学ぶマーケティング戦略の教科書」

マーケティングの勉強がしたくて、amazonでとりあえず買ってみました。
本 10冊目「成功事例に学ぶマーケティング戦略の教科書」。
個人的には事例が載っていることが重要だったので、初めての一冊としてはわかりやすくいい本でした。

本 9冊目「全ての装備を知恵に置き換えること」石川直樹

今年の本9冊目は石川直樹さんの「全ての装備を知恵に置き換えること」。
会社の登山好きの同僚に本をお借りしました。


本 8冊目「ゼロ」堀江貴文

「我が闘争」が面白かったので、引き続きもっと考え方を知りたいと思い「ゼロ」もKindleで購入しました。

マークアップ量は「我が闘争」よりこちらの方が多かったです。
お、この本ではLocation情報と一緒にページ情報がある。
本によるんですね。
あとで本でも分かるように、ノンブルでメモを残します。

P.12●

本 7冊目「我が闘争」堀江貴文

前から堀江氏の考え方を知りたかったので、 シンガポールに向かう機内でKindleアプリにダウンロードしておいた「我が闘争」を読書。

読みやすいけど、十分に堀江氏の基本が分かる内容なので、オススメです。
ところで、特に男は「全力」的なキーワード、状況に弱い(感動しやすい)んだなと最近思いました。

個人的にマークアップした箇所は下記の通り。
(アプリだと、実際の書籍の何ページ目なのかはわからないのかな?)

L.0064 ●とにかく今、この瞬間に集中するのだ。
L.1255 ●力を抜いて流れに身をまかせること。そして目の前のことにひたすら熱中すること。
L.3934 ●僕はずっと、この「何型ですか?」が象徴するようなものに抵抗し続けてきたのだと思う。
L.3961 ●今、やるべきことをやるしか、幸福になる道はない。僕は、僕らはもっと幸せにならなくてはいけないのだ。

2017年3月11日土曜日

本 6冊目「せいめいのはなし」福岡伸一

福岡伸一3冊目「せいめいのはなし」

P.1●ひと時として、「同じ自分」はおらず、その一瞬一瞬で、「私」は移ろっていきます。

P.1●黄色が黄色に見えるのは他の色を吸収し、他の黄色だけを反射するから黄色に見える。

P.16●体の中で合成と分解が絶え間なくグルグル回っているということなんです。その流れこそが「生きている」ということ。

P.16●シェーンハイマーは「生命とは代謝の持続的変化であり、この変化こそがせいめいの真の姿である」と新しい生命観を誕生させました。

本 5冊目「続・風の帰る場所」宮崎駿

本 5冊目「続・風の帰る場所」宮崎駿

インタビュー形式の本は文章が口語だから読み易いですね。

P.211●スマホをいじってるバカも含めて、自分の脳味噌で考えないで、脳味噌の外側になんかがあると思ってるんですよ。

2017年2月12日日曜日

映画 8本目「ブロークン・ポイント」

どうしてこの映画をつくったのかよく意味がわかりませんでした。
どういう感情がでてきたら正解なのか分かりません。
自分が馬鹿映画ばかり見すぎて、少し難解な映画についていけなくなっているのかもしれませんが、小難しく作っただけのスノッブ映画かもしれませんのでご注意を…

オススメではありません。
何故最後まで見てしまったのか自分的にも謎です。

映画 7本目「ゾディアック」

映画 7本目「ゾディアック」
ぬうううん、全体的に煮えきらない欲求不満な作品でした。
オススメではありません。

映画 6本目「STAR TREK INTO DARKNESS」

映画 6本目「STAR TREK INTO DARKNESS」
インフルエンザ療養中、みるものがなくて見てしまいました。

期待していなかった通り面白くもなんともなかったです。
ポップコーン映画としてもひっかかる部分が多すぎてオススメではありません。

映画 5本目「フューリー」

(ネタバレ的なコメントあります )

インフルエンザの時に助かるものBEST1はストリーミング映画配信サービスでしょう。amazon Prime入っててよかった。助かりました。この機会にNETFLIX入ってもよかったくらいですが、なんとか踏みとどまりました。

今年映画5本目は「フューリー」。
まあなんというか「ブラピかっこええ」ってなる映画です笑。
戦争もの好きな人にはオススメです。あたりまえか笑。

ところで最後の戦闘シーンですが、
ああいったシュチュエーションの際の攻略方法ってもっと当時研究されていなかったのでしょうか?なんとなくナチ側が無駄に死にすぎていたように見えました。

戦争ものとしてはオススメです。

映画 4本目「Me and Earl and the Dying Girl」

映画 4本目「Me and Earl and the Dying Girl」
誰かがつくった2015年の映画ランキングをみていて、可愛い子が出てきたので、
(「Bridge to Terabithia」と同じ流れ笑) またまたオンラインでおちていた英語版をそのままみました。いやー高校生男女の早口英語は分からない、、悲しいくらい聞き取れませんでした。もっとリスニング能力上げたいです。

ちなみにここは良作の宝庫で助かります。
http://hdmovie2k.co/

しかし、この映画、英語はあまりわかりませんでしたが素晴らしい作品でした。
スパイクジョーンズとか好きな人にもいいかもしれません。
何も期待せずにほんわかした気持ちでみる事をオススメします。
しかし日本の配給会社の邦題決めてる奴はXXですね。
この映画の邦題も嫌いです。適当に間口広げるために作品のイメージを壊すタイトルつけるのをやめて欲しいものです、本当に。

映画 3本目「Bridge to Terabithia」

9GAGのmemeで可愛い子がいると思ってそのまま、オンラインで落ちてた英語版の映画をみました。

映画自体はそんなに面白くないのですが、
英語は初級者にも聴きやすく簡単な英語だったので英語の勉強に良さそうだったのと
なによりもヒロインのアナソフィア・ロブがとてもかわいくて最高でした。
そのためにみたので満足です。
現在の育った姿は…でしたが、 子役の時は最高でした。
英語勉強用と白人の可愛い子を見て目の保養にするにはオススメです。

本 4冊目「名字のヒミツ」森岡浩

感想は読了後に。

本 3冊目「スギハラ・サバイバル」手嶋龍一

今年の本3冊目は手嶋龍一の「スギハラ・サバイバル」。
「ウルトラ・ダラー」が面白かったので期待して読んだのですが、あまりにもインテリジェンスと史実重視の作品で、ストーリーややり取りの面白さ、疾走感を楽しみにしている私には向いていませんでした。間違いなく手嶋作品としてのオリジナリティーと楽しみは濃いのですが、私の趣味ではなかったというところです。外交や先物取引、歴史のなかのスパイに興味のある人にはオススメです。

個人的満足度は「ウルトラ・ダラー」80点 、「スギハラ・サバイバル」60点といったところです。

スリランカの建築家、ジェフェリー・バワについては少し調べてみたくなりました。
ヘリタンス・カンダラマホテル宿泊してみたいなあ。

2017年2月3日金曜日

フィトンチッドについて メモ

フィトンチッド(phytoncide)とは、微生物の活動を抑制する作用をもつ、樹木などが発散する化学物質植物が傷つけられた際に放出し、殺菌力を持つ揮発性物質のことを指す。
森林浴はこれに接して健康を維持する方法だが、健康だけでなく癒し安らぎを与える効果もある。フィトンチッドはその殺菌性や森林の香りの成分であるということから良いイメージがあり、森林浴の効能を紹介する際に良く用いられている。

 http://www.shinrin-ringyou.com/mokuzai_jyu/phyton.php
お寿司屋はフィトンチッドの宝庫です。まず、ガラスケースの中に、サワラやヒノキの針葉樹の葉とともに寿司タネが保存されています。タネの間には、ササの葉やシソの葉などを置いて、見た目の美しさとともに鮮度保持にも役立っています まな板や飯台、寿司を置くつけ台、テーブルなどにもヒノキやサワラが使われ、あがりのお茶にはカテキン(フィトンチッドの1種)が含まれています。そして、お土産のお寿司を包む際には、スギやヒノキなどの木材を薄く削って包み紙のようにした経木(きょうぎ)が使われます。柿の葉寿司、鱒寿司などの押し寿司は葉で包まれています。 この他にも桜餅や柏餅、笹団子などの葉なども日常よく見かけます。これらは、見た目が美しいだけでなく、フィトンチッドの鮮度保持効果、殺菌・防腐効果を利用しているものです。フィトンチッドは食品の保存にも有効なのです。

2017年1月28日土曜日

本 2冊目「常若の思想 伊勢神宮と日本人」河合真如

本 2冊目「常若の思想 伊勢神宮と日本人」河合真如

素晴らしい本でした。
わかりやすい言葉で、本質的な事が書いてありました。
こうゆう思想を盛り込んだ内容で神道を語るテキストが増えて欲しいものです。

以下はメモ

4P●永遠を求め堅守するものが滅び、祖型を保ちながら変化を促進することが永遠につながる、というパラドックスとなる。
祖型 : archtype / パラドックス : 逆説、矛盾

4P●日本人は「滅びの美学」をもつと論じられることが多いが、祈りをこめて繰り返す道理も大切にしてきたのである。
これを私は「繰り返しの美学」といい、常に若々しく清らかな世界を願いながら行動する規範の根底となるものを「常若の思想」として語ってきた。

14P●「面白い」の「面」とは、顔のことをいう。(中略) 面が白くなるとは、目の前がぱっと明るくなることを意味する。

17P●面白い世とは、(中略) 晴れ晴れと生きるための業(わざ)が大切にされる社会をいうのである。

22P●天照大神のご神体は、(中略)御鏡である。鏡は智恵や正直の表象ともいわれる。
これは象徴的な話になるが、お参りをすることは、自分の姿を目に見えぬ鏡に映すことでもある。
自分的コメント※常に自分を省みることが大切だということですね。

2-24P●かつて天照大神は歴代の天皇によって皇居のなかで祀られていた。
しかし、第十代崇神天皇の時代に、疫病が発生して国民の多くがなくなり、流民や反乱者も現れ、国が大きく混乱する。崇神天皇は、このような異変が起きるのはなぜかとお考えになり、神と人が同じ宮殿(同床宮殿)では畏れ多いという神人分離の発想によって、天照大神を大和の三輪山に近い笠縫邑(かさぬいのむら)にお遷しになった。
そこでお祀りしたところ、ひとまず国が治ったと伝えられている。
自分的コメント※ここは気になる。なぜ神様が引っ越ししなくてはいけなかったのか、人が移動すればよかったのではないか。もう少しここの部分の背景を知りたい。

25P●寄せくる波のように、永久不滅の美しい風景。山があり、川があり、海があり、野がある。美し国(うましくに)とは、風光明媚(自然の眺めが清らかで美しいこと)な美しい国であり、美しいものも豊かにとれるすばらしい土地をいう。

28P●神と自然を崇め、祭祀をつづけることで環境と食が保全され、過去と未来がつながるからである。

28P●「食」とは「人」を「良」くするものと読み取れる。古代の人にとっても食をはじめとする業は、生命と生活に関わる大切なものであった。

33P●式年遷宮が始まったのは、今から千三百年前のことである。神宮の古伝によると、天武天皇の御発案により、第一回の式年遷宮は、持統天皇四年(六九〇)に内宮で行われた。

35P●遷宮は「大神嘗祭」である。
※神嘗祭はその年にできた米(初穂)を神々にお供えする祭り。

38P●祭器具類が新調される。そこには、神と初穂によせる究極の感謝の心が込められている。

43P●式年遷宮は、神々を美しく瑞々しい神殿でお祀りしたいという古代の人々の発想から生まれたもの。そこには神と共に生き、命の永遠の連鎖を願う、究極の祈りと感謝が込められている。それは、まさに永遠を象徴する祭である。
 二十年に一度繰り返すことで、古と今と未来が永遠に繋がる式年遷宮。そこには常に若々しく美しく生き、その精神を子孫へ続けたいと願う人々の想いも重なる。これを私は「常若の思想」と表現している。
自分的コメント※この本の核となる部分ですね。

43P●常若とは、衰えることなく瑞々しいエネルギーがあふれている状態をいう。
古の精神と技術を守り伝えながら、永遠に連鎖させていくシステムをもつ神宮は、常若の聖地。

45P●文明の終焉は、森の恩恵を忘れたときであった。環境を破壊して生命を維持することはできない。森を犠牲にした文明の悲劇である。

64P●言と事は同意であった。言葉が人を動かし、成就した事柄は言葉で称えられた。

82P●杣(そま) 「山に木を植え、木を採る」という意味をもつ国字を誕生させたのは、自然と共にいきることを願う共生の想いにほかならない。

131P●学んだことは、過去と未来をむすぶ、今の大切さであった。

135P●「仕事は神様かたの賜り物」とする、日本人の労働観に根差したものと言える。

167P●樹木の芳香成分フィトンチッドは、細菌を死滅させ、心身をリラックスさせる効能をもつ。

171P●海水を煮詰めた御塩は、今日的なイオン交換膜法の食塩とは大きく異なる。
自分的コメント※ミネラルバランスの整った状態のものを食べることがやはり体にいい。

193P●私は式年遷宮を「永遠の記憶装置」と言っている。神話は民族の記憶装置である。神話に繋がる祭りは魂の浄化装置であり、神話と同様に記憶を甦らせ、また保存する装置でもある。二十年に一度の式年遷宮は、神聖なるものを大事にしてきた日本人の魂や精神性というものを発動させ、記憶するよい機会である。式年遷宮がつづく限り、日本人を日本人たらしめている価値観は、永遠に記憶され続けて行く。
言い換えれば、神に感謝し祖先に感謝して子孫の繁栄を祈りつつ、清く明るい心をもって一生懸命生きていくならば、未来が面白くならないはずがない。

195P●私たち人間には、解明できるだけでも五千人分の遺伝子が組み込まれているという。そういう数多くの先祖の思いや行動の蓄積によって今、生かされている。
 ということは、われわれがどう生きるかは、未来の人たちに大きな影響を与えることになる。それは未来の自分がどう生きるかということにも繋がる。
 このことをしっかり認識すれば、今の自分を大事にしなくてはならないし、あらゆる存在に顔向けできないような生き方はけっしてできない。

2017年1月24日火曜日

2017年 音楽 メモ

今年はもっと新しい音楽を幅広く聞こうということで、
メモをここにしたためます。

6●Stranger Things Season1 Episode2 より THE CLASH - Should I stay or Should I go
https://www.youtube.com/watch?v=BN1WwnEDWAM

5●RENNEN / SOHN  ★★★☆☆
Lessons / Conrad / Rennen 好き

4●ACT ONE / Marian Hill ★★★★☆
全曲素晴らしい歌唱力とシンプルでおしゃれなトラック

3●POP : 24K Magic / Bruno Mars ★★☆☆☆
http://ja.musicplayon.com/play?v=462783

2●J-POP : Cosmic Explorer / Perfume ★★★☆☆
いつもどおりいいアルバムだけど、整いすぎてPerfumeらしさがどんどんなくなってきた気がする。聴きやすい反面残念でした。
http://ja.musicplayon.com/play?v=997421

1●J-POP : FANTOME / 宇多田ヒカル ★★★★☆
初めて聞いた日は感動して涙しました笑

2017年1月22日日曜日

台湾旅行 計画 メモ

●ホテル
朝食も外で食べるから贅沢なとこに泊まる必要なし
以前出張で泊まったとこでいいかも

●朝食
2回分チョイスしよう

●ランチ
・ローカルの美味しかったとこ

●ディナー
・鼎泰豊
・鳥のスープ美味しかったとこ

●買い物
・Sunny Hillsのお店 : パイナップルケーキとお茶


●夜すること
ナイトマーケット

クレジットカード メモ

ゴールドカードいままで考えたことなかったけど
ラウンジ使えて海外旅行保険がはいってるならお得だと気付きました。
比較して申請してみよう。

http://diamond.jp/articles/-/45695


2017年1月21日土曜日

展示 3展目 「飲and嘔吐」中條正義@ggg

昔はグラフィック自体に興味があったからバランスや表現を見るのが楽しかったけど、今日見た感想はシャローだなでした。そんなにオススメではありません。

展示 2展目 「spectrum」吉岡徳人@shiseido gallery

入場者数が多く、出入りが激しいせいか水蒸気の密度が薄く、全く効果が見れませんでした。他に目新しい展示作品があるわけでもないので行く必要ないと思います。

2017年1月20日金曜日

電子工作メモ

とりあえずArduinoのワークショップいってみようかな
http://www.maker-is-you.xyz/tutorial-arduino/


2017年1月17日火曜日

展示 1展目 「5x27」grrovisions@SPIRAL

今年は展示20個はみたいものです。
メモしていきましょう。

展示 1展目 「5x27」grrovisions@SPIRAL
目玉の大作映像には何も感じなかったです。
アイソメに作られた街があれだけ大写しに蠢いているのは楽しかったけど、ただそれだけでそこには新しさが何もなくて残念でした。

奥でやっていた物販スペースの空間と什器が今の流行りをまんま体現している感じでよかったです。

一番個人的にグッときたのは、物販スペースで売っていた年賀状のデザインでした。
グラフィックと印刷(特に箔)の使い方がツボでした。
虎から始まったシリーズだと聞き、虎を一枚購入してその場をあとに。

2017年1月10日火曜日

今年の読書目標

昨年は23冊しか読まなかったので、今年は25冊読むぞ!

半分は出会いで読むことになるとしても
10冊程度は計画しておきたいものです。

本 1冊目「ウルトラ・ダラー」

初の手嶋作品。インテリジェンスな調子で面白かったです。
最後のしめかたがもっとインテリジェンスならではだったらよかったなと感じました。
でもとにかく久しぶりに読み応えのある日本人作家の作品でした。

現実の世界で、本作に対して北朝鮮の広報部が反応したということを知って
読後の満足感が更に満たされました◎

次は「スギハラサバイバル」も読もうっと。

映画 2本目「ザ・ファーム」

何気にamazon primeにあったからみたけど、よかったなあ。
長い映画だけど見れました。
前半、職場の先輩が早めのランチに誘って酒を飲むシーンを見て、デカプリオの最近のウォールストリートの映画のシーンはここのオマージュだったのかと思いました。
いやしかしトムクルーズと周りの女性の演技がよかった。
これからも少し古めの映画見るようにしよう。そう思える1本でした。
オススメです。

映画 1本目「カンフーパンダ1,2」

子供と一緒にamazon primeでカンフーパンダを見ました。
1はすでに見て、2は明後日の機内で見る予定。

構成がしっかりしてるなあと思った作品でした。

昨年「マダガスカル」も2、3本みたけど、動物モノとしてはこちらの方が好きです。
「アイスエイジ」はもっと好みじゃない。
個人的に思いついた動物モノ3Dアニメで順位をつけるとしたらこんな具合かな


1「レミーのおいしいレストラン」
2「ジャングルブック」
3「ズートピア」
4「わんわん物語」
5「ライオンキング」
6「カンフーパンダ」
7「101匹わんちゃん」
8「ファインディングニモ/ドリー」
9「マダガスカル」
10「アイスエイジ」

何気にほとんどみてるなあ最近のディズニーとピクサー
他のスタジオのアニメもみたいものです