2013年4月28日日曜日

映画「ローマ法王の休日」

映画「ローマ法王の休日」を見ました。
タイトルの付け方からして、コメディーを期待するのが普通なはず。
日本の配給会社でこうゆうタイトルをつける人が僕は嫌いです。
本当に信用なくすとか考えないのでしょうか。
しかも自分の製作物でもなく、人の製作物を、趣旨を変えて宣伝する。
悔い改めてほしいです。

タイトルとは違うけど
顕著な例に「猿の惑星」の表紙に自由の女神像をもってきてる奴がよくあるけど
あれとか本当に酷いと思います。

ああ大事にしましょうよ、映画を。
そんなんだから日本の映画市場規模が広がらないんだと思う。

いらいらいら、
よくないよくない。

でもね。この「ローマ法王の休日」見た後に色んなことを知りたくなります。
バチカン、キリスト教教会、法王、鬱病とセラピストについて、などなど
あたらしい考え方や世界の窓をみた人に与えてあげるのも映画の大切な役割。
それをうまくできている映画だと思います。

監督のナンニ・モレッティーさんって、以前の「息子の部屋」でも精神科医で出演してるのね。

映画「スプライス」

映画「スプライス」を見ました。
なんとなくエイドリアン・ブロッディーに期待してみたんだけど
これはなかなかいけない映画でした。
なんだろうなあホラーなのかサイエンスものなのかラブものなのか、はたまたスプラッターものなのか、全部にどっちつかずなバランスが、不満の原因な気がします。

2013年4月17日水曜日

気になるアート

このサイトは便利 たとえば 手法ごとに作品を検索できる。
https://www.artsy.net/

たぶん自分はミニマリスト系がすきなんだなと思う今日この頃。

https://www.quayola.com/

www.edmunddewaal.com/

http://minimalexposition.blogspot.sg/2012/10/bernar-venet-in-sculptural-relief.html

http://www.mattpaweski.com/

2017/11 追記

彫刻が気になるこの頃
インテリアやプロダクト出身の人も多い彫刻の世界

JUDD、アニッシュ、JEFF KOONS
表現が最終的に明快で迫力があるものに惹かれる

このランキングいい
https://www.artsy.net/article/artsy-editorial-the-top-10-sculptors-working-today

2013年4月14日日曜日

映画「96時間 リベンジ」

映画「96時間 リベンジ」をみました。
もろに邦題付け方失敗してるの露呈してるやないかい!
TAKENでよかったのでは、、
そしたらTAKEN2で万々歳なのにね。
さてさてEUROPA CORPものを久しぶりにみましたが相変わらずでした。
LUC味ですね。

ちょっと最後の母親引きづりまわすシーンが納得いかなかったなあ。
母親盾にすればよかったのに、と思いました。

あとちょっとリーアムニーソンさすがにブヨブヨしてた感否めなかったです。

文句が多いな、私は。

なんかでもね、TAKENにあった「むちゃくちゃやん、あなた!驚笑」みたいなのが
今回はなかったのです。皆が期待してたのはそこだったと思うのですが。
あ、でも娘が手榴弾を町中に投げ散らすのはよかったですw

漫画「進撃の巨人10巻」

漫画「進撃の巨人」10巻を読みました。
作者26歳なのね、、衝撃
素晴らしいし、頑張ってほしい。

2013年4月13日土曜日

映画「グッド・シェパード」

映画「グッド・シェパード」を見ました。
約2時間45分。ゼロ・ダーク・サーティーにひきつづきながかった。
結果、新旧アメリカ外交情報局ものをみたことになりますな。
贅沢なメンツで製作、演じられた映画でした。

家庭で父親が自分のことをベールにつつんでいて、それに不安をおぼえる家族というのは、政府と国民の関係をメタファしていたのではないかと思いました。

CIAの働きに賞賛を送っている作品のようには見えなかったけど
果たして、真意はどういうところなのでしょうか?

マットデイモンおしゃれだった。

2013年4月10日水曜日

電子書籍 まとめ

いろいろ探してたけどiBooksが更新されて以来、iPadユーザーとしては他のところから買う必要性をかんじなくなりました。やはりまだアップル凄いです◎

いまのところ
iBooks と ビューン のみ利用中。


<マンガ>
http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/list?sort=rank&type=desc&genm=サブカルチャー漫画&rsi=c&span=w

2013年4月8日月曜日

漫画「ベルセルク37巻」

面白いね。濃いぃね。頑張ってる漫画は見ていて嬉しくなります。
ファルコニアが出ていて話が面白くなりそう。38巻に期待です。

映画「ゼロ ダーク サーティー」

映画「ゼロ ダーク サーティー」をみました。
題材からするに、まず映画としてどうか よりも 真実なのか、否か が気になってしまうところですよね。
こうゆう恐らく一般人は一生真意が分からないものが、世の中本当にいっぱいありますよね。
人の知らないことを知っていることに喜びを感じる瞬間はほとんどの人にあると思う。
そうゆう意味では偉い人が羨ましいですよね。
でも全てが理解できてたら、面白くないか。

さておき
映画としては見ていて面白かったです。
久しぶりの2時間越えの長編にもかかわらず飽きることなく見てしまいました。
構成が少しドラマっぽかったからかな。

まあでもやっぱり最後は文頭に話が戻ってしまいますね。
うーん、よくわからないので 満足店40点。