2016年10月23日日曜日

今年あと読む本5冊

●古事記

●常若の思想

●思考は現実化する

●シンプルを極める

● イギリス人アナリストだからわかった日本の「強み」「弱み」


候補の内容が固い。。。
2冊はサスペンスかエッセイかエンタメにしたいなあ。

2016年10月9日日曜日

本 20冊目 「ハサミ男」

今年の20冊目は日本のミステリー小説「ハサミ男」。
読みやすく、面白かった。

(他の作品を含んだ、ネタバレな内容が以下にあります。)

ただ、読み始めてすぐに、
ひっかかりと、一つ大きなポイントを理解してしまっていたがゆえに
楽しみが半分くらい減った状態で読み進めていたので、それが残念だった。

そんなに難しいひっかけでもなく、ミステリー少し読んでる人だったら
すぐに分かる内容だったと思う。

なんだろうこのノービジュアルが故のトリック。
少し飽きてきたというか、ズルい気さえしてきた。
思いつく限りでも他の作品5本はあるなあ。

でも何層にも含みがある本作面白かったです。
意外と病的じゃなく嫌な気持ちにもならなかったし。

ライトなミステリーものとしてオススメです。

本 19冊目 「英国一家、ますます日本を食べる」

本 19冊目 「英国一家、ますます日本を食べる」読みました。

親父の本棚から拝借してきた前作の「英国一家、日本を食べる」が面白かったので、
amazonで続編を中古で購入。

ところで本国で売られている原作の「Sushi and beyond」は装丁が酷いですね。
本質をとらえてない下衆なイラスト&まったく美味しくなさそうなカラーリング で残念です。

さておき、二冊目も素晴らしい内容でした。
あとで下にメモ書きます。

2016年10月7日金曜日

まんが 19作目 「亜人」11巻まで

いま新刊がでたらハードで買いたい3つ漫画のうちの1つ「亜人」。
これは面白いです。
あとの二つは「HUNTER X HUNTER」と「MOONLIGHT MILE」。
両作ともに休載中。。泣

「亜人」は男の子は読んだらいいんですよ、問答無用で。

な、なんと作者年下なのか、、素晴らしい。。
現在29歳であの自信に満ち溢れた画風とカット割◎
来年4月の10巻も楽しみです。 

まんが 18作目 「鴨の水かき」全2巻

グラフィックデザイナー漫画なので、読んでみようと思って読んでみましたが
なんにもいいとこなしの漫画でした。
古本で2冊で650円でした。もったいないことをした。

仕事漫画として学ぶこと、なし
デザイン漫画として学ぶこと、なし
人間関係や恋模様、なし
絵の面白さ、なし
意外な展開、なし
ハートフルなシーン、なし
気持ちいい結末、なし

オススメではありません。

グラフィックデザイナーが主人公の漫画比較をするなら
ねむようこさんの「午前3時の無法地帯」の方が恋愛要素があって
全体がスラスラ読めてよこったです。

映画 25本目 「クリミナル」

シンガポールから羽田に帰るJAL機内で映画25本目「クリミナル」見ました。
世界の終わりみたいな演出いらなかったなと思いましたが、
渋いケビンコスナーがみれてよかったです。

あと、戦わないガル・ガドット綺麗でした。
スタイリングもとてもお洒落でした。

映画 24本目 「グランド・イリュージョン」

初amazon video で映画みました。
primeだから映画代自体は無料でした。
ダウンロードしておけるのはとても便利ですね。
マレーシア出張中、KLからペナンに向かうSILKAIRの機内で。

期待しないでみてたのでまあまあ面白かったですが、
どんでん返し感が全然ないのと、内容に説得力がなかったです。
各イリュージョンについてももっと意外な解説あったら面白かったのに。

映画 23本目 「華麗なるリベンジ」

マレーシア、KLに成田から向かうJAL便のなかで映画 23本目 「華麗なるリベンジ」みました。久しぶりの韓国映画でした。
いや、カン・ドンウォンいけてますね〜
魅力的。

内容もポップコーン映画としては満足でした。
強いていうなら韓国映画としての黒さがもう少しだけ全体をリアルにするために欲しかったです。

2016年10月5日水曜日

映画 22本目「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」

マレーシア出張に向かうJAL機内で、映画 22本目「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」見ました。

何も期待しないでみたから、満足度高いかと思ったら
以外とストーリーがひどく、のめりこめず映画としては全然楽しめませんでした。
やりたいことと処理しなきゃいけないこと、みせなきゃいけない人物とキャラ、状況が多すぎ。全部を円滑にみせようとしたときのご都合主義的シーンの多さ。各シーンの軽さ。が目立ってました。

アクション映像ものとしてはなかなか面白かったです。
つまり映画館で見るべき作品だったということですね。 (あたりまえか)

映画 21本目 「Re:LIFE~リライフ~」

久しぶりに家で嫁と二人で映画鑑賞。
嫁がTSUTAYAから借りてきていた「Re:LIFE~リライフ~」。
ヒューグラントものは奥様に高い支持があるみたいですね。

まあ可もなく不可もないポジティブハッピーエンドものでした。
二人でポップコーン片手に週末に見るのは調度いいでしょう。

リライフは原題どおり、リライトでいいと思います。
日本映画配給会社のXX改悪にはいつも反吐がでます。

いつまでもそんなことしてるからマーケットが映画慣れしないし、
広い目をもてない。逆に適切じゃないイメージで間口を広くして見せるから、ガッカリが生まれて信頼がなくなる。
見る側の英語力や理解力、自分で少し考える力が生まれない。

いいかげんにして欲しいです。