2017年11月29日水曜日

動画作成スタジオ

映画 20本目「ミニマリスト」

ミニマリストの生活や主張を紹介するドキュメンタリー。
やり方は地域や人によって異なれど、先進国に住む全員に理解して欲しいコンセプトでした。

サマリーするとすれば

無駄なものや行動に習慣的にとらわれていると本質的なことに目を向ける時間がなくなってしまいます。まずは無駄な物を買わない、必要のないものを捨てることから始めてみませんか?きっと日々のストレスが軽減することでしょう。そしてもっとあなたの人生にとって何が重要か考える時間と、もっと大切なことにさく時間が増えることでしょう。

といった具合でしょうか。

NETFIXで観れます。
おすすめです。

2017年11月24日金曜日

映画 19本目「THE WAVE」

久しぶりに北欧映画をNETFLIXにて鑑賞。

登場人物が自分の住んでいる場所や仕事に愛着や誇りを持っている描写がとてもよかった。日本人にはあらためて自分の周辺の特別でないものを愛でる習慣と感覚が足りていないなと考えさせられました。

自然災害パニック映画としても小規模ながらに面白かったです。
週末にお菓子とともに気軽に観る映画としておすすめです。

服 2着目「Levis 502ジーンズ」

502 32インチ 裾折り返しを卒業すべく、
30インチの踝上くらいでカットしてもらった502を購入。
渋谷リーバイスの路面店にて12000円なり。

少し学生感が抜けて満足。
これからもこれでいきたいところです。

今度はブラックジーンズの購入を検討したい。

2017年11月12日日曜日

映画 18本目「最強のふたり」

伊豆で母とふたりで鑑賞。
おそらく3度目の鑑賞。

いい映画ですわ。
オススメです。

映画 17本目「オートマタ」

面白かった。

10年前くらいの映画かと思ってみたら、3年前だった笑
それでも設定と脚本がよかったので楽しめました。
悪環境にさらされた赤ちゃんがかわいそうでしかたなかったです。

陳腐なオートマタ2がでないことを祈ります。

映画 16本目「パーフェクトルーム」

でてくるキャラクター(キャスト)はいいのに
それぞれの人物描写が薄くて、折角の設定と全体が浅く感じてしました。
もう少しながくしてもいいから、5人の友情とか、誰かのキャラクターを掘り下げてみせて欲しかったです。

2017年11月6日月曜日

服 1着目「MUJI LABO ボンディングコート」

購入した服も記録をつけ始めることにしました。

池袋西武の無印良品で取り置きしてもらっていたMUJIラボのボンディングコートを本日購入しました。
デザイナーはエヌハリの方ではなく、ホリウチタケノ?さんでした。
でもいい形と素材感に満足です。秋口に多用できそう。
19900円


2017年11月5日日曜日

本 24冊目「医者に頼らなくてもがんは消える」内海聡

久しぶり?の内海本。

新しいことをしよう月間中だったので、なんとノリでサイン会にも行ってみました。
サイン会では、本のサマリーの様な話を聞かされたり、愚痴っぽい内容をネガティブに聞かされるんじゃないかと構えていったのですが、いい話が聞けたのでよかったです。

P.92 遺伝子組換え作物の食品表示が義務付けられているのは、今の所
33品目だけ。しかも5%以下のしようについては表示義務がありません。

そして下記のものには表示義務がない

・肉、卵、牛乳、乳製品など遺伝子組み換えのエサを食べて育った家畜品

・サラダ油、植物油、マーガリン、ショートニング、マヨネーズなどの油類

・醤油

・コーンシロップ、果糖、ブドウ糖などの糖類

・その他に、コーンフレークや醸造酢、醸造用アルコールなど 

 

 

本 23冊目「驚くべき日本語」

P.9 話し言葉の歴史にくらべて、よみかきの歴史は短い。何万年にたいして、一般市民がよみかきを得たのは1000年程度です。

P.22 新たな言語は身内にしか理解されない。つまり敵にはわからない。「同じ集団の人間」という結束をつくることにつながる。つまり同じ言語を話せることで、同じ集団の人間になる。 - これは、外国語だけではなく、社内公用語や、業界専門用語、流行りの言葉、どれを通じてもいえることだと思う。

P.23 他者を確かな方法で識別できるもの、それが言語。

P.30 第一言語における音の要素は、永遠に頭の中に刷り込まれ、ものごとのイメージを形作っていきます。「トカゲ」ときいて思いつくイメージが「そのものぴったり」に感じられることがそれのように。

P.97 日本語の五十音全てを一度づづつかってつくられた歌が「いろは歌」である。

色は匂へど
散りぬるを
我が世誰そ
常ならむ 有為の奥山
今日越えて 浅き夢見じ
酔ひもせず

そういうものだったのか!

本 22冊目「私はコーヒーで世界を変えることにした。」川島良彰

コーヒー本 2冊目は「私はコーヒーで世界を変えることにした。」川島良彰

もろに影響されたのでmicafeto表参道店にいってコーヒーの淹れ方講習会まで受けてきました笑。すばらしかったので本読後に参加されることをおすすめします。

P.49 恩は返すものではなく、送るものだと教えられた。
P.101 日本のブルーマウンテンの定義は、ジャマイカのそれとは違う。
P. 111 「お前やったらできる。だから、思いっきり暴れ回れ。責任は全部わしがとる。」だいたいのマネージャーは、UCCの会長のような上司であってほしい。
P.255「常に準備をしておきなさい。男は何が起こっても、常にそれに対応できる準備をしておかねばならない。」

本 21冊目「田口護のコーヒー大全」田口護

コーヒーのことを根本から勉強しようと思って購入した本。
1冊目としてとてもよかったです。分かりやすく論理的にかかれていて。
コーヒーのことを勉強しはじめたい人におすすめです。

表紙もまっすぐなデザインで好感がもてました。

ところでコーヒーって体にいいんだろうか
そこの答えも知りたい今日この頃です。

本 20冊目「戦争広告代理店」

P.126 PRとはPublic Relations : 公共との関係がもともとの意味である。

以下に政治において、世論を操作することが大切かを再認識させられる内容だったが
、改めて悲しいことに日本には関係のないことだなと思った内容でした。

日本国民の大半が政治に対してとるアクションが少なすぎるのが原因。

あくせくはたらかされて、自分のことで精一杯
そんあば状態にさせておけば
政治のことにまで頭が回らないだろう というのが国の策略でしょう。

悲しいことですが、自分でも投票以外の行動がいまいち思いつかない。
「民衆が投票以外に国の政治と関わる方法」これをかんがえたいものです。
もしくは改めて勉強したいものです。