2016年9月23日金曜日

本 18冊目 「英国一家、日本を食べる」マイケル・ブース

親の本棚にあったのを借りてきたシリーズ2冊目
「英国一家、日本を食べる」マイケル・ブース

親父があまり面白くなかったと言っていたので、あまり期待してなかったけど
これが面白かった。

すでにamazonで「ますます」の方も購入してしまったくらいでございます。
2冊目も楽しみ。

以下はメモ

11P●辻静雄の「Japanese Cooking : A Simplr Art」読みたい。。

83P● 「壬生」とい会員制の日本食のお店、この本を読んだ人全員が行きたくなったことでしょう。いつかお目にかかれる日が来るといいのですが汗
いかに旬の食材のよさを、そのまま、それ以上にお客さんに味わってもらえるかを追求しているところが日本食料理屋として肝なのでしょう。

114P● 昆布 グルタミン酸

122P●アメリカ陸軍長官 ヘンリー L スティムソン 京都をみて、京都への原爆投下を阻止した という逸話があるらしい。なんとも絶妙な内容だが、ちょっと調べてみたい。
是非 日本そのものに落とすことをやめるよう提言していただきたかったものですが。

146P●日本では食材が神様 / フランスではシェフが神様 わかりやすい言い方

148P●村田さん流懐石に必要なもの「心身の栄養」と「季節」

230P●やきそばの麺は、そばじゃなくてラーメンなので、やきラーメンがただしい笑

238P●史上最高齢のフランス人は女性で122歳と6ヶ月


2016年9月20日火曜日

まんが 17作目 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」10巻きざみで19冊

amazonがこち亀の200巻発売記念にむけて、
10巻きざみで、190巻まで無料キャンペーンをやっていたので、
便乗して10〜190巻まで19冊読んでみました。

昔は面白いなあと思って読んでいたのを覚えていますが、
久しぶりに読んでみると、ドタバタ劇が拍子抜けで面白くなかった。
やはりこれは少年誌のまんがなんだなと思った次第であります。

なにはともあれお疲れさまでした。
200巻で引退されるのかと思いきや、
次回作に対する言及がもうあるみたいで素晴らしいです。
いつまでも書いて欲しい。楽しみです。

2016年9月18日日曜日

まんが 16作目 「EDEN」全18巻

たしか18年前くらい、中学生の頃に読んで、攻殻のパクリだなあと思って読んでいたのを思い出す漫画が「EDEN」。

ただなんとなくamazonで無料版から有料版を読み返してみたら、
これはこれで味があって面白かった。

最後まで読んでみると、
攻殻は「ゴースト」が、EDENは「人類」が主人公な印象でした。

2016年9月6日火曜日

本 17冊目 「シンプルに考える」 森川亮

またまたパートナー会社の本棚にあった本を借りて読んでみました。
今年の本 17冊目 「シンプルに考える」 森川亮

内容もシンプルでした。
(悪く言うと軽かったです。)

P.60 瑞々(みずみず)しい
という言葉がいいなと思いました。

P.72 リソースはいつも足りないのがビジネス
足りないことに文句をいっているようじゃ一人前じゃないなと思い知らされました。
ないのが当たり前で、そこをどう補うか、あるアセットをどう最大限に活用するかを考えたいですね。

今後のC-Channelの動向が気になります。

2016年9月4日日曜日

映画 20本目 「ヘイトフルエイト」

週末の息抜きにiTunesでHDを500円でレンタルしてみました。
映画 20本目 「ヘイトフルエイト」

(ネタバレ的な内容以下に書いてます)

友達がキャーキャー言っていたので、ちょっと期待してみてしまったのが
まずかったのか、満足度が低い結果となりました。

タランティーノのいまの計画だとあと映画を2本しかとらないようなので、
最後までみていきたいなあと思いますが、今回の作品はおすすめできるような内容ではなかったです。

最終的に後味が悪いのは、自分が最近映画に求めているものと違うので
気分に合いませんでした。

音の使い方と、演者のキャラクターはよかったです。アーメン

映画 19本目 「完全なるチェックメイト」

夜の暇つぶしにiTunesでHD版をレンタルしてみました。
映画 19本目 「完全なるチェックメイト」

感想はとくになしです。

あまり爽快感のある映画ではないので
ポップコーン映画としてはおすすめしません。

原題の方が意味が通ってて、かつ映画の雰囲気が分かっていいなあ。
でも原題のままだったら借りてなかったなあとおもうと
配給会社の策にまんまとはまったと気づかされた今日この頃でした。

2016年9月1日木曜日

本 16冊目 「摩天楼の身代金」

読み終わるまでながかった。。
1983年の内容としては古臭くなく面白かったです。

が、いままで読んだミステリー・推理本の中では
TOP10にはいるようなものではありませんでした。

最後のニュアンスも個人的には理解できず
微妙でした。

本 15冊目 「片山正通教授の「好きなこと」を「仕事」にしよう」

対談のメンバーが豪華だったので、パートナー会社の本棚にあったのを借りてきました。

大学の講義としては学生にとって貴重なものだっただろうと思うけど、
社会人が読む本の内容としては浅く、特に学ぶ部分はありませんでした。

1時間くらいで読んだので、まあいいでしょう。