2015年1月27日火曜日

まんが 3作目 「僕だけがいない街」

iPadのKindleアプリで5巻までいっきに読みました。
とても面白いです。

「悪の華」や「僕だけがいない街」みたいな話が好きな男性は
学生時代にやり遂げられなかった恋があるのかな?

そしてなぜかヒロインの女性像が似ている気がする。
コミニケーションが下手くそで独りがちで、ややボーイッシュなつり目
みたいな

たまに必死な気持ちになって読んでる自分に気づくと
改めてまんがって凄いなあと思う。

主人公よ、リバイバル成功させてください◎

2015年1月24日土曜日

本 6冊目 「その女アレックス」

久しぶりのミステリー小説。
満足の内容でした。
こうゆうやり方もあるんだなと
サスペンス、ミステリーが好きな人にはオススメです。

2015年1月19日月曜日

映画 5本目 「LUCY」

たまたまオンラインで出会ったので鑑賞してみました。
今年映画 5本目 は「LUCY」。

何も期待していなかったのがよかったのか
意外と面白かったです。

ヨーロッパコープ・リュック・ベッソンものとしては
テーマ設定がしっかりできていて、よかったのかと。

攻殻機動隊もそうだけど、
人間の存在意義や人間の定義について本質をさぐろうとすることが
テーマになっている作品が好きです。

100%脳がつかえても目的は作りだせないのか?等の疑問はありましたが
スカーレットヨハンソンが可愛いいからよしとしましょう◎

2015年1月18日日曜日

まんが 2作目 「宗像教授往異考論」星野之宣

「星を継ぐもの」についで、以前から気になっていた「宗像教授往異考論」を読みました。古本屋のセールでまとめ売り50%OFFだったのでお買い得でした◎ホクホク

どこまでが真実で、どこまでが創作なのかが知識不足で楽しめなかったことと
主人公およびその周辺のキャラクターの設定とストーリーがあさすぎて感情移入が一切出来ない点から、エンタメとしても、知識物としても個人的には楽しめませんでした。

あまりオススメではありません。
星野之宣さん作品を読んだことがない人には「星を継ぐもの」の方がオススメです。

映画 4本目「シティ・オブ・ゴット」

映画 4本目「シティ・オブ・ゴット」iTunesでレンタルして見ました。
https://itunes.apple.com/jp/movie/shiti-obu-goddo-zi-mu-ban/id577779496

もしかしたら初めて見たブラジル映画かもしれない
素晴らしかったです。
2時間程度の長さも気にならない濃度と魅力がありました。

フェルナンド・メイレレス監督の映画他にも見てみたい。
・シティ・オブ・ゴッド Cidade de Deus (2002)  
・ナイロビの蜂 The Constant Gardener (2005)  
・ブラインドネス Blindness (2008)  
・360 360 (2011) ー https://itunes.apple.com/jp/movie/360-zi-mu-ban/id686357792

他のブラジル映画 よくまとまっているリンク
http://www.porgoru.com/4411.html


ところで〜〜映画って、どう定義していうのかな?
出資会社のロケーション?監督の国籍?撮影地?

映画国籍の定義は国によって違う模様
内容や製作方法が複雑になってきているなか国籍をクリアにするのが難しいよう
http://unijapan.org/co-production/oversea/australia/support02.html

2015年1月15日木曜日

本 5冊目 「佐藤可士和×トップランナー31人」

柳井さん
・クリエイターは部分ではなく、全体を作る人
・現実性(エクゼキューション)が抜け落ちていてはクリエイターとはいえない

松井冬子
・裏箔:絹地の裏側に金箔を貼る日本画の技術。表面の絵がキラキラしてみえる
・岩絵の具を自分で時間をかけて摺らないと、満足のいく発色がえられないことが多い

佐藤可士和×佐渡裕
・音は生まれた瞬間に消えていく儚いもの、その場のライブ感や即興性が大切。

矢沢永吉
・男だったら大風呂敷広げろよ
・体は大事

山本宇一
・DEAN&DELUCA日本に誘致した

中村勇吾
・ネットの世界では、スキがある方が、コミニケーションがうまれやすい。
結果、それが昇華されることが多い。

松嶋啓介
・旬のものを食べよう

勝間和代
・「江戸っ子は宵越しの銭はもたない」などの風習や、「お金の話は汚い」などの習慣は当時の金持ちが市民のお金への考えを深めさせないための施策だったのではないか

千住博
・大きな絵にはサインしない。自分の絵だという感覚は描き終わるまででいい
・エゴイスティックな創作よりも、どれだけ人のことを考えてやったかが大切

SANAA
・使いやすい よりも 使いたくさせる

假屋崎省吾
・「花は心のビタミン」
・美しいものを愛でる余裕が必要。今の生活には欠けている。

佐藤可士和
・日本人は職人気質だから、専門性を優先して評価しがち

辻口博啓


章の最後に佐藤さんのまとめがあるのがいい。
自分が要点だなと思ったところとマッチングしてると
嬉しかったりする。

一人ひとりの対談が少し短めで残念でした。
倍の量で、半分の人数だったら充実感upだったと思います。


184、139

本 4冊目 「迷いと決断」

古本屋のクロージングセールで目にとまった出井さんの「迷いと決断」を読みました。

出井さんの本は昔に「ONとOFF」みたいなタイトルの本を読んだことがあるので、2冊目。

ソニーの経営をされた体験がベースになって書かれている本、活動がダイナミックでうらやましい反面、かなり苦しいのがひしひしと伝わってきました。

創業者や経営者の苦労はなってみないことにはわからないでしょう。
そんな苦労もしてみれば、今の仕事なんて屁みたいに感じるのかな?

同じ立場の人が読んだら楽しめる本だと思います。

映画 3本目「フード・インク」

食のドキュメンタリー映画「フードインク」をiTunesで400円でレンタルしました。

青いうちに収穫して、ガスで熟成させたトマト

消費者と食品生産者の間には厚いベールがある

現在は牛肉大手4社が市場の80%をしめている!
Swift / Tyson / Cargill / National Beef
Tysonは史上最大の食肉企業

通常の半分の期間で2倍大きな鳥ができる
ムネ肉の大きな鳥が
ほとんどの鳥は数歩歩くと倒れる、、急な成長に足が耐えられないから。
内蔵や骨も同様。
食料には抗生物質が入っている。

農家は一度大手食肉会社と契約を結ぶと、なかなか抜けられない。
初期投資による借金と、継続的に新規で買わされる機械の費用のため

アイオワ州のコーン畑
コーン生産過剰
カーギル社

高果糖コーンシロップ
食品添加物
家畜食料
などはコーンから

牛は通常コーンをたべない
普通は草を食べる
なので、大腸菌が進化をとげる
そこで生まれたのが 0−157 

何千頭の牛の肉から一枚のパティーができている
健康な牛の肉ばかりが入っている方がめずらしい

FDAも汚職あり
FDAも予算削減をうけて検査等がやりずらい状況に
各企業の自己責任にかかっている状況

アメリカの農務省は病気をだしている工場を操業停止にできない
市民よりも、企業がまもられている現実

ビーフプロダクト社はアンモニアで牛肉を殺菌
そのあとぐちゃぐちゃにして、ハンバーガーのパテになる
塩素で消毒している鶏肉も

野菜よりもハンバーガー2つの方が安い世の中

高カロリー食品は
インスリンの分泌を促し、糖を分解する力が弱まる

スミスフィールド社
不法労働者をこきつかう
移民局とは話がついているので、
毎回定数の不法労働者を逮捕させる
会社は起訴されない、逮捕されるのは労働者のみ

オーガニック食品史上はのびている

モンサントがでてきました。
DDTや枯れ葉剤、ラウンドアップ、遺伝子組み換え大豆
契約農家は収穫した食物の種を保存できない
モンサントの種は特許製品だから、、アメリカには酷い法律があるものです。

通常の大豆の畑もモンサントの遺伝子組み換え大豆の種子に汚染されている

農家と多国籍企業では、勝ち目がない

モンサントの職員は、司法、行政に多くのメンバーが移籍している。

種子の洗浄を行う農家をモンサントがつぶそうとしている

食育って大切だよね。
学校では農家や食品工場へ見学へ行くべきだ。

2015年1月8日木曜日

本 3冊目 「電通デザイントーク vol.1」

「電通デザイントーク vol.1」読み終わりました。
新宿のBOOK OFFでデザインがかわいくてつい買ってしまいました。

内容に特に驚きはありませんでした。
皆、職人で真面目だなあという印象。←ネガティブな意味ではなく

映画監督の大友啓史さんが、リアリティーを表現するときに、ネガティブなものがあったほうが、人生の喜びを表現しやすい。というようなことを言っていたのがよかったです。
動画作るときには、ポジティブ100%じゃなく、苦労や退屈の様なマイナスな内容も入れてみようと思いました。

2015年1月5日月曜日

本 2冊目 「サバイバル宗教論」

タイトルに敷かれて「サバイバル宗教論」を読んでみました。
佐藤優さんがお寺でお坊さんに講演した内容をまとめた本です。

話が複合的すぎて、
私にはちょっと早かったです。
(多少話しが飛躍してテーマ外の話もあった気がしますが、佐藤さん節なのでしょう)

もう少し勉強してからまた読んだら印象が違うかもしれません。

日本語フォント / Japanese Font Typeface

Adobeのフリーフォント「」
https://store1.adobe.com/cfusion/store/html/index.cfm?store=OLS-JP&event=displayFontPackage&code=1967

商用利用可能な極細ゴシック
http://font.websozai.jp

サプリメント まとめ

今日、我々が食べているほとんどのものが加工食品である。
結果として、以前は人間が新鮮な様々な食物から摂取していたビタミンやミネラルが十分にとれていません。

そこで、急に食生活を変えたり、全てのビタミンミネラルを新鮮な食物から摂取するのは
大変だから、サプリメントでとろう。

というのは非常に筋の通る話だと思えてきた。
(以前は意味もなく毛嫌いしていたけど)

サプリメント会社の説明(動画)
http://www.otsuka.co.jp/nmd/product/basic/

サプリメント会社
まとめのリンク
http://www.soukai.com/main/sd/brand/category/G05.html

●マルチミネラル&ビタミン系
合成ではなく、天然栄養素。オーガニック認定、アメリカもの
http://www.neo-natural.com/fs/life/290

ーGMP取得工場
ー天然栄養素
ー科学合成ではなく、天然合成

石けん、シャンプーについて まとめ

湿疹がでる身としてはもっと気にしておかなくてはいけなかった石鹸とシャンプーについて
ようやくちょっと調べてみました。

簡単に言うと
合成界面活性剤使うな
ということなんですね。

動植物油脂からできたせっけんを使いましょう。

いい石鹸買って帰って、
シャンプーも体あらうのも石けんでやってみようと思います。

まずは1ヶ月試して効果を見てみましょう。

2015年1月4日日曜日

映画 2本目 「モンサントの不自然な食べ物」

映画 2本目 「モンサントの不自然な食べ物」これから見ます。

<モンサントとは>
1901年アメリカ ミズリー州に化学薬品会社として設立。


<モンサントのプロダクト>
●枯葉剤
●人口甘味料
●PCB()
●GM(遺伝子組み換え)作物 - RoundUp ready Soybeanなど
●売上げ世界一の除草剤ラウンドアップ


彼らの行い
●種子会社の買収







これも見たい「フード・インク」

2015年1月3日土曜日

まんが1作目「こどものこども」(全3巻) さそうあきら

前から読みたかったさそうあきらの「こどものこども」を2巻まで読みました。
新宿のBOOK OFFでようやく2冊だけ見つけた。。
3巻はまたのお楽しみに

追記

読み終わりました。
さそうあきら作品は毎回ほっこりさせられます。
マエストロよりもいいとはいえないけどこの作品もオススメです。

2015年1月1日木曜日

本 1冊目「99%の人が知らないこの世界の秘密 <彼ら>にだまされるな! 」

本「99%の人が知らないこの世界の秘密 <彼ら>にだまされるな! 」を読みました。
なんかしょーもない本かと思って、面白半分で買ったのですが、切り口が新鮮で色々な情報の見え方が変わったとても参考になる本でした。

陰謀論自体に関しては、あまり悲観的になったり、抗うつもりは ないのですが、
認識しておくことで、普段の選択に大きな変化が生まれそうです。

読書後「低温サウナ」に行きたくなりました。
あと、「できるだけ全部食べる」コンセプトは理にかなっていると思います。
白米よりも、玄米の方が栄養のバランスがよく、自然に満たされるというはごくあたりまえのことですよね。
電子レンジもせっかくの栄養素を壊してしまうので、利用を控えようと思いました。

世の中は勉強することが沢山あって楽しいなあ。
これだから読書はやめられない。

映画 1本目「JFK」

映画 2015年1本目「JFK」。
ディレクターズカットのDVDを渋谷TSUTAYAで980円で買って見ました。
3時間20分程度の作品で見応えありました。
内容的にも、これが980円で見えるのはお得です。

陰謀説について書かれている本を読んだあとに
偶然この映画をみたので、とてもしっくりきました。
どうせ俺レベルには関係ないし。。と切り捨てるのが世の中の99.9%の人だと思います。
自分の国のため、次の世代に生きる子供のため、そして正義のために自分を犠牲に戦う人はかっこいいなと思いました。

個人レベルでできる支援を行っていきたいものです。
正しい指針で商売をしていないな。と思う企業の商品を買わないという選択をすることも方法の一つだと思います。
私はまずはそんなところから始めたいと思います。

JFKおすすめです。

他にもオリバー・ストーン監督作品が見たいなあ。

<見た>
・ナチュラル・ボーン・キラーズ
・アレキサンダー
・ウォール・ストリート
・野蛮なやつら/SAVAGES

<見たい>
・エニーギブン・サンデー
・オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(DVD BOX日本に帰ったらTSUTAYAでかりよう)