本「最強 世界の潜水艦図鑑」

かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」の影響で
「最強 世界の潜水艦図鑑」を読みました。

坂本明という方がイラストも含めて解説をされている本なのですが
分かりやすくて素晴らしいです。

沈黙の艦隊にはでてこなかったドライデッキなるものや
潜水艦の歴史、居住区の進歩まで、色々図解されていてよかったです。
各国の投資額や配置の現状なんかもわかればよりよかったです。

このあとに、U-BOATとか、潜水艦もの映画を見れば完璧ですな。

まとめみつけた
http://matome.naver.jp/odai/2135855738460409901

映画「はじまりは5つ星ホテルから」

映画「はじまりは5つ星ホテルから」を日本出張の際、帰りのJAL機内で見ました。
そろそろノイキャンのヘッドホンあってもいいかなあと思った今日この頃。

さておき、
特に面白くなかったです。

すぐに思い出したのは
「マイレージマイライフ」

あれのほうがメリハリがあってよかったです。

本「伝え方が９割」

本「伝え方が９割」を読了。

組織への疑いがあり
個人の発信力が強くなっている時代だ　という導入部分は共感。

あとは自分の期待していた内容とは少しちがったので
特に感想はなし

カーネギーの「人を動かす」のほうが自分の求めているものにちかかったです。

なにはともあれ
人の立場になって、相手の頭の中を想像して
相手のメリットを考えてから話すくせは絶対につけた方がいいので
これから意識しよう。

映画「キングダム オブ ヘブン」

映画「キングダム オブ ヘブン」を見ました。

リドリー・スコット作品を全部見てみたいなあと思って、iTunesで見た事ないやつを選んでみました。さすがに190分は長かったですが

テーマ的には好きなとこだったので、見ていて面白かったです。

聖地エルサレムをめぐる、キリスト教とイスラム教の宗教戦争の話です。

最後は神への大義よりも、自分たちが幸せにいきるみちを考えようという意識改革が行われる　そういう内容だと思います。

メッセージは好きですが

やっぱり少し長かったなあという印象と

オーランド・ブルームとエヴァ・グリーンが美形すぎて

ややういていたかんじでした。

もうすこし泥臭いキャスティングでもよかったかなあと思いました。

本「最強のコーチング」

読み終わりました。
とても読みやすかったです。
でも個人的には新規性のある内容があまりなかったです。
こうゆうのってほとんどがリマインド目的ですよね。
そうそう、忘れてたって

目的の明文化はやっぱり大切だよね。
チーム目標はテキストにして、共有するようにしようっと

社内コミニケーションは「タメ口」で

社内コミニケーションは「タメ口」がいいと思う。

メールはとくに

意味の無い文句が多過ぎて
毎日大量に無駄なテキストをタイピングしている

たとえば


「おつかれさまです
◎◎の◎◎です。

先日は打ち合わせありがとうございました。
こちらの資料をメール添付にて共有させていただきます。

不明点等ありましたら、いつでもご連絡ください。
引き続き宜しくお願いいたします。」


的に書くことがあるけど
これ普通に


「前のMTGの資料だよ」



でいいでしょう。
２秒で打ち終わりましたわ

１０万人とか社員がいる会社の社内メールの量はものすごくて
その一通一通に無駄があると思うと
ゾっとする今日この頃です。

はあ色々効率化したい

働くことについて

仕事が楽しいか、否かは自分次第です。

必要なのは
オーナーシップ　または　アカウンタビリティー　または　アントレプレナーシップ　？
です。

日本語でいうと
つまりは

主体性

です。

やらされてるからつまらないのです。
自分で意思をもって取り組むことで全てが有意義になるのです。

、、、とか、無理矢理考えようとしているのではないかと
立ち止まって考えてみたりしてるのも真実。

働き方について考えるのも大事だけど、働く事についても
考えられるようになりたい今日この頃でした。

Best regards,