2017年3月11日土曜日

本 6冊目「せいめいのはなし」福岡伸一

福岡伸一3冊目「せいめいのはなし」

P.1●ひと時として、「同じ自分」はおらず、その一瞬一瞬で、「私」は移ろっていきます。

P.1●黄色が黄色に見えるのは他の色を吸収し、他の黄色だけを反射するから黄色に見える。

P.16●体の中で合成と分解が絶え間なくグルグル回っているということなんです。その流れこそが「生きている」ということ。

P.16●シェーンハイマーは「生命とは代謝の持続的変化であり、この変化こそがせいめいの真の姿である」と新しい生命観を誕生させました。

0 件のコメント:

コメントを投稿