2018年8月17日金曜日

ウェブ制作に強いデザイン会社 / Web Design Studio Agency

ーーーーーーーーーー<日本の会社>ーーーーーーーーーー

●FICC

●VZDN

ーーーーーーーーーー<海外の会社>ーーーーーーーーーー

●No Plans
https://no-plans.com/

2018年8月15日水曜日

映画 14本目「トゥームレイダー」

ロンドン行きのJAL機内で「トゥームレイダー」をみました。
最近のジェンダースイッチリブート作品と違い、もともと女性アクション映画として成立していた人気作品なだけに期待が大きかったのですが、アンジーのマッチは絶妙だったのだなと思い知る結果になりました。ポップコーン映画としてはいいのでないでしょうか。

映画 13本目「IT」

ロンドン行きのJAL機内で「IT」を見ました。
バカっぽい幻想ホラーじゃなく、ミステリー要素のある少年物語だと思ってみたら大外れでした。これでカタルシス?を得られる人はいるのでしょうか?どこに納得感があるのかわからなかったです。スティーブンキングの小説も読む気にならなくなった次第であります、、おすすめしません。

2018年8月13日月曜日

本 4冊目「ツチハンミョウのギャンブル」福岡伸一

何冊目だろう、たぶん3冊目の福岡伸一本。

本 3冊目「オリジン上/下」ダン・ブラウン

小説というよりはハリウッド映画的感覚で楽しめるのが好きで全作品読んでいるダン・ブラウン。
今作も楽しかった。

「インフェルノ」よりもテーマ設定とトーンがカジュアルなのでこれは人気がでるのではと。

この人よりメジャーな作品が書ける人がいるのだろうか。
近い世界観の作家があるなら読んでみたいなあ。

このあとネタバレ内容書きます。

細かい揚げ足取り的なことをかくと
宗教家3人に見せた内容と、大衆に見せた内容に差があって、それが単なるエンディングの編集ちがいだったというところは、あれだけの布石として利用していた割には雑な回収だったなと思い残念でした。

テクニウムの下りと、ウィンストンの種明かし部分はとても上手でよかった。
流石に途中でそうなかとは思いましたが

なんにせよ、これでまた数年ダン・ブラウンが読めないと思うと残念です。
毎年だしてくれー次回作が楽しみです。

本 2冊目「ひらく美術」北川フラム

P.8 美術は、今生きる72億の人々の、個々の生理のあらわれだということです。
>個々の違いを尊重するのが芸術だという話。

P.54  脱皮する家
>古い木を彫刻刀で掘ることで別のものとして蘇らせる。素晴らしい手法と成果。
P.112 >音楽は日常触れ合う機会があるから、馴染みがあり、個々人が「好き嫌い」を言える状態になっているが、美術は馴染みがないためにそうなっていない。まるで正しい解釈があり、それをしらないと語ってはいけないかのよう。

P.154 >ホイジンガの「ホモ・ルーデンス」
人が「遊び」を手にいれたことについて書いてあるんだとしたら読んでみたい。

P.182 >P.8の言い方ちがいだけど>「美術は、一人一人がみんな違うという事実のうえに成り立っているジャンルです。」