2017年5月26日金曜日

本 17冊目「これからの正義の話をしよう」マイケル・サンデル

図書館で本借りた第二弾。
本 17冊目「これからの正義の話をしよう」マイケル・サンデル

本 16冊目「お金が教えてくれること」家入一真

何冊目かの家入本。

渋谷のBOOKOFFで108円で売っていたので購入しました。
やっぱり100円台で買えるっていうのが古本屋の素晴らしさだよね。
amazonは最低でも258円になってしまう。

P.83●「給与」は与えられるもの「稼ぎ」は自分から取りにいくもの
P.126●箭内さんは、逆境(相手の力やコンディションが悪いこと)が大きければ大きいほど、合気道でクリエイティブに大きくひっくり反すことを「クリエイティブ合気道」と読んでいる。
P.137●人のつながりは、ストックじゃなくて、フロー
P.158●何かを応援する力って、すごい。ファンを集めよう。だから、ストーリーって大切

本 15冊目「ウラからのぞけば オモテが見える」佐藤オオキ

プロダクトデザインとマルチメディアにコンセプトメイクする人の思想がもっと勉強したくて著名プロダクトデザイナーの本を読んでいる、今日この頃です。

今年の本 15冊目は「ウラからのぞけば オモテが見える」佐藤オオキ
渋谷のBOOKOFFで珍しくamazonよりも安くなっていたので購入しました。

つい最近まで、nendoのアウトプットはわざとらしくて嫌いだったけど、
やっぱりしっかりとキャラのあるアウトプットをコンスタントに出し続けられる世界的なデザイナーとしてリスペクトしはじめたのは、今日この頃。

ちなみにラジオは何本か聞いたけどそんなに面白くなかったです。

 P.137●モノが使われていない「休み時間」を観察することがnendoにはデザインするうえで欠かせない行為。モノは使われていない時間の方がながかったりする。
P.157●シグニファイア : 無意識に人を特定の行動へと導くサイン

本 14冊目「デザインの輪郭」深澤直人(再読)

今年の本 14冊目は「デザインの輪郭」深澤直人。
大学生の時に買って読んだ本を田舎に行った時に見つけて再読です。

これは学生の時には分からないことが多かったはず。

P.55●からだが知っている共感の美を探そうとしているのだ。
P.189●ピラミッドは頂点から組む。下から組み上げても、台形にしかならない場合があるから。 (コンセプト、デザイン、作業すべてにおいての話)
P.211●ジョークはタイミング。デザインもタイミング。 
P.214●大切な情報は経験値。人が加工した情報は、たいしたことない。
P.274●茫々(ぼうぼう)←草がぼうぼうになる等

2017年5月8日月曜日

本 13冊目「巨悪の正体」内海聡

今年13冊目は、久しぶりの内海本。
題名からそうですが、今回は内海節を知っている人でも、そうとう客観的に読まないとキツイ書き方でした。最後に救いがあるので、それでだいぶ挽回しますが。。

虚無主義は人生観として好きではないですが、
怒らなくするマインドセットとしてとても有効だしいいなと思いました。
仕事を含めた人間関係に重宝しそうです。

今回気になったのは2ワード

●フラクタル
●量子学

この2点はもう少し勉強してみようと思います。

内海本数冊目のまとめとして読んでみるのはありかもしれませんが
99%シリーズ等をしっかり読んでいる人にはそんなに必須な内容ではないと思います。

まんが 2作目「インベスターZ」17巻まで

amazonで大セールを行っていたので購入して17巻まで毎日少しづつ読みました。
勉強になったし、男子大志漫画的にも面白かったです。
18巻以降は特に読まなくてもいいかなと思ってしまいました。

お得なこの期に購入することをオススメします。

しかし著者は、ネタのチョイスがうまいなあ。
次は何にするんだろう。楽しみです。
宇宙開発系に一票。

本 12冊目「田口護の珈琲大全」田口護

誰になんと言われようと珈琲勉強中である。
明らかなブームの最中なので、若干恥ずかしいがそんなことは関係ない。

一生付き合うもののことはよく知っておくべきである。


食べ物
栄養学
空気
アレルギー
珈琲
寝具
お金
洗面具

言い始めたらきりがないけど
そういうものは沢山ある。

渋谷ヒカリエのD&Dでみつけた「田口護の珈琲大全」。
表紙に惹かれて、amazonで割安のものを購入。

購入後、MetroMinsの特集で日本の珈琲御三家の一人
なかでも論理的に整理するタイプの人だと知り、良本を買ったことに満足。

内容もわかりやすく、初歩としてとてもいい本でした。
これからコーヒーを勉強する人にはおすすめです。

2017年5月2日火曜日

本 11冊目 「熊と踊れ」上下

久しぶりの北欧ミステリー「熊と踊れ」の上下を読み終わりました。

まあまあ楽しめましたが
結論から言うと普通です。

警察&犯人ものとして読むと人間描写もあって楽しいかもしれませんが、
ミステリーものとして読むと、ミステリー感はなく肩透かし感がありました。
驚きはなくても、もう少し独自なポイントが欲しかったです。

映画 11本目「BIUTIFUL」

(ネタバレ的内容あります)

久しぶりにポップコーン映画ではないものをみました。
やはりいいですね。

超能力的な設定が必要だったか、否かは悩ましいですが
あったことによって、一種のぬけができていたのと、
それでも尚のしかかる重い現実、回避できない不幸というリアル部分の酷さも更に
際立ってよかったんだと思います。

いやー素晴らしい出演者達でした。
自分に余裕がある、または元気な時に見るのがおすすめです。

映画 10本目「モアナ」

家族3人で映画行ってきました。
やっぱり六本木ヒルズのTOHOシネマへ

今回のイントロ作品 くどく、長かったです。
前回?(たしかドリーのイントロ)の浜辺の雛鳥くらいのショート&清々しさがないと作品の邪魔になる気がします。

本作は本当に圧巻のCGクオリティで、もうこれ以上はないんじゃないかと思うくらいでした。本当に素晴らしいです。

ただ、ただ、長く、くどく、無駄な設定とシーンが多かった気がしました。
ちょっといろんな人を満足させようとしすぎですね。
実際子供は中盤で寝ました。

進化はすごいけど、詰め込み過ぎたら美味しくなくなってしまいます。
もっとシンプルな作品がみたいなと思いました。

映画 9本目「LALALAND」

久しぶりに子供抜きで2人で映画。
六本木ヒルズのTCXスクリーンで「LALALAND」見てきました。

最初から最後まで楽しめました。
最初の華やかさと最後のシーンの緊張感 両方が頭に残りました。
「セッション」よりも斬新だったかと言われれば、そうでもないけど、
別の良さがある映画でした。映画館でみてよかったです。

デミアンチャゼル監督の次回作が楽しみ。

2017年5月1日月曜日

コーヒーについて メモ

●最高級コーヒーについて
ブルーマウンテンからコピ・ルアクまで

https://food-drink.pintoru.com/coffee/finest-coffee-beans/

●この映画はどこで見れるかな
http://www.afilmaboutcoffee.jp/

AMAZONで400円でした。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01LZ15HBR/ref=dvm_jp_pl_cs_hqp_001_dp_0

●「おいしいコーヒーの真実」はamazon videoで299円で見れる。

●スウェーデンで生きる人にとってfikaとは何かを見るYouTube動画 (全6話)
https://www.youtube.com/watch?v=7vUIPwiCipo