2016年12月30日金曜日

モダン北欧家具ブランド 10選 10 Modern Scandinavian Furniture Brands

モダン北欧家具ブランド 10選 10 Modern Scandinavian Furniture Brands

個人的にセレクト
Personally picked.

8ブランドまではスラスラいったけど、あと2つは微妙。
I'm sure to pick top 8 brands but no so confident about 2 bottom brands.

2000年以後に生まれたブランド中心に構成しています。
Traditional brands are not in sight in this case.

1. HAY (est. 2002)

2. Menu (est. 1979) ...

3. Muuto (est. 2006)

4. Hem (est. 2010)

5. Norman Copenhagen (est. 1999)

6. Fritz Hansen (est. 1872)

7. &Tradition (est. 2010)

8. Gubi (est. 1967)

9. Million

10. Norr11

木材について まとめ

●家具
--メイン--
・タモ材
・ブナ材 (Beachwood)
・ナラ材
・(ブラック)ウォールナット材(クルミ)
・チェリー材()
・メープル材(カエデ)
・トチ材

--これもあり--
・カバ材(樺)

●おもちゃ / 小物
Rubberwood(ゴムの木)
ブナ材(Beachwood)
Teawood(イジュの木)


Japanese cypress(ヒノキ)

●自然に置いてある状態の木は水分を含んでいる

●加工の前には乾燥が必要

●乾燥させすぎると割れてくる


●フィニッシング
(塗装)
(コーティング)
(オイル仕上げ)
自然素材にこだわるとこだと、亜麻仁油を主成分としたオイル
オイル仕上げに関しては、木の表面ではなくて木の中に浸透して表面近くに薄い塗膜を作りますので、汚れがつきにくくなります。ワックス成分が入っているのはより綺麗で汚れがはじきやすいということになります。無塗装ですと表面にも木の細かな穴(根から水を吸い上げる管です/これのかたまりが木目に見えます/よく使われる「ぶな」「かえで」は導管が目立ちにくい材になります)にも汚れが入り込むので汚れやすくなります。どちらもよく絞った布で拭くだけでよいでしょう。よく絞っていないと、せっかくの塗膜をはがすことになりますし、木が毛羽立ってしまって滑らかでなくなってしまいます。また、オイル仕上げ品のお手入れとして「オリーブオイル」が有効です。薄く塗ってから、きれいに拭き取る作業を日常的に行うと長く使用することが出来ます。
(漆塗り)
「拭き漆塗」とはウルシの木から採取した樹液を濾過し、不純物を除去した生漆を丹念に摺込み、拭き上げる技法です。漆を塗り、拭き上げ、じっくりと乾かし、研いでまた塗る。この工程を何回も何回も繰り返すことで、光沢と深みのある漆膜ができあがります。木目がくっきりと浮かび上がるのが特徴で、表面強度、耐久性も優れています。

ーーーーー道具ーーーーー

●ノギスで長さを正確に測る
●トリマーで角R
●スポンジサンダーで表面磨き

ーーーーー道具ーーーーー


参考

●無印の素材感を残した加工方法「パタパタ」と「ガラガラ」
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337643956

●おもちゃメーカーの製造工程
http://www.rakuten.ne.jp/gold/soopsori/naturalwoods.html

●木の器
http://www.msaito.net/?tag=%E6%9C%A8%E3%81%AE%E5%99%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7&cat=5

●積み木作り
http://gotfish.sblo.jp/article/54529673.html

●積み木作り
http://masakikoubou.blog120.fc2.com/blog-entry-14.html

●マガジンラック
http://www.diy-tool.com/wp/recipe/rc/magazinerack/

ほしい

●木の種類が書かれた積み木セット
http://item.rakuten.co.jp/oakv/02132-00_2014/?s-id=pc_shop_recommend

加工会社

http://corkworld.tera-jp.com/process/

2016年12月26日月曜日

本 23冊目 「古事記」

全部読み終わったら書きます。

本 22冊目 「風の帰る場所」

「トトロ」を改めて子供と見て、宮崎駿はかなり神道イズムが強い高尚な人なんじゃないかと思い興味が湧いて「風の帰る場所」というインタビューを集めた本を読んでみました。

結果としては少し斜に構えすぎている感じがして、嫌味っぽくて、そんなに好きではなかったです。政治っぽすぎたりもして個人的にはクリーンなポジティブさが足りませんでした。ものづくりをしている人の話としては面白かったですが、全項目通じてそんなに話が変わらなかった(言い方が違うだけで、内容は一緒な感じ)のが残念でした。

ジブリの政策の現場物として読むべき一冊だと思います。
興味がある人にはオススメです。

アーティスト まとめ

●トータル
Ai WeiWei
村上隆

●デジタル/インタラクション
http://www.ryojiikeda.com/
TeamLab

●平面絵画
ゲルハルト・リヒター

●光/インスタレーション
オラファー・エリアソン

●スカルプチャー

映画 32本目 「ライトスタッフ」

映画好きで有名な方の一番好きな作品ということで、見てみたところ これが面白かった。名作は色褪せないとはこのことで。構成 演出 キャラクターが素晴らしかった。
私の大好きな漫画「Moonlight Mile」で序盤の物語構成や、不気味な博士が剥げてる感じとかはここからきているんだなと感じました。

素晴らしいかったです。
オススメです!

まんが 23作目 「ハイスコアガール」

何巻まで読んだか忘れたけど、ヒロインのキャラクターがたまらず、ゲーセン愛はまったくなくとも二人の恋路を見守りたいだけの欲望で読み進んでしまう一作。
ちゃんと最後まで読みたい作品。

まんが 22作目「ハピネス」3巻まで

「僕は麻里のなか」は少し個人的すぎて気持ち悪かったけど、
「ハピネス」は物語感が比較的強くて好き。

「悪の華」との差はヒロインの魅力。やはり「悪の華」はそこがずば抜けてた。
吸血鬼設定でどこまで面白くなるかが楽しみです。

4巻、Kindleで買うんだろうな。

2016年12月18日日曜日

映画 31本目 「フィリップ 君を愛してる」

またまたamazon Prime Videoで映画をみました。
今年の映画 31本目はなぜか 「フィリップ 君を愛してる」。

たぶんジム・キャリーとユアン・マクレガーというキャスティングに惹かれたんだと思いますがカジュアルなゲイカップルの映画でほどよく楽しめました。
ちょっとした詐欺&脱獄ものでもあるので、そういう映画としても楽しめます。
ポップコーン映画としてどうぞ。

映画 30本目 「ボブ・マーリー」

「ストレイト・アウタ・コンプトン」つながりでブラックミュージックの勉強のために今年映画30本目「ボブ・マーリー」をamazon Prime Videoで携帯にダウンロードみました。

レゲエの原点と思想をカジュアルに学べる素晴らしい映画でした。
「ストレイト・アウタ・コンプトン」と合わせておすすめです。