2016年2月25日木曜日

重曹について メモ

http://antiaging.akicomp.com/?p=4953

重曹うがいしてみよう。
うがいするなら、
食用の不純物が少なそうなものを薬局で買う方が良さそう。
http://netakomi.asia/archives/255

2016年2月22日月曜日

映画 6本目「スティーブ・ジョブズ」

映画 6本目「スティーブ・ジョブズ」
サンフランシスコからの帰りの便で最後まで見れなかったパターンです。はい。

まんが 6作目「べしゃり暮らし」(全19巻)

まんが 6作目「べしゃり暮らし」(全19巻)を読みました。

つい昨年2015年の7月に完結したばかりだとはしらなかった。

後半、一つの展開に「お?」っと一瞬なったけど
トータルで素晴らしい内容でした。
2回泣きました。

笑いの情報やまめ知識、無理矢理な脚本を読んでいるというよりも、沢山の人情劇、登場人物の個性や人生の一こま一こまを見ているようで感動的でした。

前に井上雄彦のドキュメンタリー、たしか仕事の流儀を見ていた時に、
「スト—リーを動かすのではなくて、登場人物を動かす」みたいなことを井上さんがおっしゃられていましたが、森田さんはまさにそれをやっている、むしろ持ち味にしている漫画家なんだなあと思いました。


読むべき一作です。

2016年2月12日金曜日

映画 5本目「ブリッジ オブ スパイ」

映画 5本目「ブリッジ オブ スパイ」をサンフランシスコ往路でみました。
JL001とJL002便の深夜便でした。

ディスプレイがある程度高解像度だとやはりいいですね。
あと今回は自分のイヤホンにアダプターを付けてみたのですが、
断然いいです。これからは出張にアダプター必須です。

「不安は役に立つのか?」
決して屈指ない者を志す者の台詞

「人がなんと思おうと、自分がたしかなら大丈夫だ。」
その意思を受け継いだものが若者に言った台詞

壁を乗り越える子供達の姿を離れた場所から見る主人公
 
そして最後のシーンとやりとりは「ブリッジ」で
 
いい映画でした。
おすすめです。

2016年2月11日木曜日

まんが 5作目「ひかるの碁」(全23巻)

一日に一巻づつ無料で漫画を読めるアプリで約一ヶ月かけて
まんが 5作目「ひかるの碁」(全23巻)を読みました。

無論、碁にも興味が湧いたので、オンライン対戦ができるアプリをダウンロードして
対局してみたことは言うまでもありません笑。

最後のシーンに「オレ達は、誰もが、遠い過去と、遠い未来をつなげるために、そのためにいるんだ」というセリフがありましたが、
これは文化はもちろんあがら、人間ひいては生物すべてについて言えることです。

自分は大きな流れのなかで、その流れをつなぐ一つの存在だと感じることができると人生の意味を一つ確認えきた気になります。

絵も内容も長さも満足の1作でした。
まだアプリ公開中なので、通勤の暇つぶしにオススメです。

小畑健さんはしかし上手いですね。
「DEATH NOTE」も「バクマン」も面白かったので、
「プラチナエンド」も楽しみです。

 

2016年2月1日月曜日

映画 4本目「キングスメン」

映画 4本目「キングスメン」マレーシア行きのフライトで見ました。
最後の10分をヘッドフォンの回収のせいで無音で見るという悲しいこともありましたが
それでもまあ面白かったです。

凄く単純に途中のアクションのリズムとカメラワークはユニークで印象的でした。
が、あとはそんなに評判のようには感心しませんでした。

「シングルマン」を以前みたことがある身としては、
はたまた「007」シリーズを見ている視聴者としては、
英国紳士風演出が中途半端で、逆に安っぽく見えてしまいました。

主人公の黒ふちメガネがなんとも浮いていたのが最後まで印象的でした。
うーん、必見の作品ではないんと思います。

まんが 4作目「砂の栄冠」

今年まんが 4作目「砂の栄冠」全25巻読み終わりました。
シンガポール行く前から、機会を見つけては読んでいたので、4年くらいかけて読んでたことになりますね笑

三田紀房作品は基本的に好きなので、色々読んでいますが、
やはり色々な視点を与えてくれるので面白いです。

ただ、全作品に共通して言えそうな気がするのは、後半がやや失速するというところ。
あんまり長く続けすぎず、3/4位の長さまとめた方が、もっと濃厚になる気がします。

「砂の栄冠」では、最後の5巻くらいが特に、
単なる野球漫画になっていた気がします。

良い意味ではそれだけでも持つくらいキャラクターに思い入れをその時点では読者がしてしまっている程20巻位までの内容がいい。
 悪い言い方をすると最後は最近の作品で言うところの読者が期待している三田節が弱い気がしました。

でもね、やはり三田作品面白いです。
次の作品も読みたいなと思ったし、野球漫画つながりでは、
過去作品の「クロカン」も最後まで読んでみたいです。