2015年12月31日木曜日

本 26冊目「日本人だけが知らない戦争論」

メモはのちほど

電源カフェ まとめ

麹町、有楽町、渋谷のどこかでベストな電源カフェを探し中。

●無料Wi-Fi
●禁煙スペースがある
●電源がとれる

●Starbucks有楽町駅店
2Fの端の席は電源とれるからいい
★★★★☆

●monocle cafe 有楽町@阪急MEN'S TOKYO B1F
http://mog-mog.me/tokyo/monocle-cafe/
いってみよう wi-fiあるか事前確認

●幸福の科学が運営しているカフェ
電源とWi-Fiありそう。
今度見てみよう

長谷川等伯

牧谿

長谷川等伯

映画 35本目「KUNG FURY」

2015年最後の映画はKICK STARTERで資金調達を行い、自主制作された「KUNG FURY」。

80年代への愛情が詰まったアクション映画で最高でした。
ツッコミどころ満載なので、酒飲みながら友達と部屋で見たらだいぶ笑えるはず笑

個人的には、主人公の過度な低音ボイスの設定と、
落下中に銃で車を起動させるシーンが好きでした。

YouTubeにて無料で全編30分が見れます。
是非お試しあれ。
https://www.youtube.com/watch?v=ZTidn2dBYbY

今年は個別にメモしていない子供向け映画と韓国映画を含めると、
55本くらい映画を見たと思うので、だいたい週に1本映画を見てるペース。
本数的にはベストだと思うので、来年もこのペースをまもりつつ見る作品の精度をあげていきたいです。

映画 34本目「秒速5センチメートル」

TSUTAYAでレンタルして「秒速5センチメートル」を見ました。
新海監督作品は「言の葉の庭」に引き続き2作目。

相変わらず素敵な背景描写と光エフェクト、影の色使いの綺麗さが際立っていました。
恋路の切なさも共通するところが多く、青春を彷彿させる描写が多かったのはよかったですが、逆にそれだけかなと。

「言の葉の庭」でもそうだったのですが、
登場人物のセリフと挿入歌の使い方がわざとらしすぎて嫌いでした。
日常的な風景の中に、特別感のない登場人物を、あくまで自然に描いているのに、
セリフと挿入歌(特に「秒速」での山崎まさよし)が印象的すぎる。
そこで一気に「作品感」が出てしまっている気がしました。
曲がかかってる時は、何だかMV見てる気分でした。

新海作品はこれくらいにして、他の監督の作品を見ようっと。

2015年12月30日水曜日

本阿弥光悦 まとめ

琳派を創ったスーパーアートディレクター本阿弥光悦。
しっかりと勉強したいです。

俵屋宗達と尾形光琳も合わせて

まずは、とにかく
四季草花下絵古今集和歌巻(光悦書、宗達下絵)
が畠山記念館にて見れるか確認したい。

●あの人の人生を知ろう~本阿弥 光悦
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/haka-topic15.html

●鶴図下絵和歌巻(つるずしたえわかかん)
京都国立博物館で全貌が見れるので、京都に行った時に見たい。
http://www.kyohaku.go.jp/jp/syuzou/meihin/kinsei/item02.html

●船橋蒔絵硯箱(国宝)
東京国立博物館にあるけど展示されているかは確認が必要
http://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=H53

所蔵先のリストとしてはWikipediaがわかりやすい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E9%98%BF%E5%BC%A5%E5%85%89%E6%82%A6

まんが 22作目「こどものこども」さそうあきら

さそうあきらの「こどものこども」の最終巻3巻を読みました。
相変わらず、さそうあきら節のきいたハートワーミングなしあがりで、
3巻では何回か涙腺が緩みました。

「マエストロ」とどっちが好きかと聞かれれば「マエストロ」ですが、
二人とも主人公の女の子が魅力的です。

「おくりびと」がどんな内容だったのか忘れたので、
今度読もうっと。

庭のメモ

<次回行った時にやること>
●タイヤのブランコつくる
●目立たない淡水魚と増殖力の低い水草を入れて生態系を作る
●脇道の凹みを石と砂利ベースで埋める
●車庫の粗大ゴミ、リサイクル家電ゴミを捨てる
●車庫の裏手口が開けられるように掃除する

<庭いじり用のメモ>
●「アサガオ」と「タケ」が増殖して他の植物を痛めるので、取り除く。
●とげの太いツルは「タラの芽」。天ぷらにしたら美味しい貴重な食材なので、切らない。

2015年12月27日日曜日

日本 アニメ 映画 まとめ

日本アニメ映画をあまりにもみたことがなかったので、
これからは勉強したいと思います。

<これから見る>
・秒速5センチメートル
・カリオストロの城(見直し)
・パプリカ
・花とアリス殺人事件
・カラフル
・東京ゴッドファーザーズ

個人的ランキングも合わせて作っていきます。

<1位>  AKIRA (大友克洋) 1988年

<2位>  GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 (押井守)  1995年

<3位>「ととろ」ジブリ(宮崎駿)

<4位>「風の谷のナウシカ」トップクラフト(宮崎駿) 1984年

<5位>「蛍の墓」ジブリ(高畑勲) 1988年

<6位> 

<>「言の葉の庭」新海誠

<>「秒速5センチメートル」新海誠

<参考になるランキング>
 ●【お家で鑑賞できる】オススメのアニメ映画10作をランキング形式で紹介する
http://stohspaceg.hatenablog.jp/entry/2015/08/13/002656

● ジブリだけじゃない!絶対に観ておきたい日本が誇るアニメ映画!
http://ciatr.jp/topics/34681

●極私的 日本アニメ映画オールタイムベスト50
http://undersiege.blog112.fc2.com/blog-entry-132.html

●日本アニメ私的オールタイムベスト30
http://aleck1984.blog44.fc2.com/blog-entry-228.html

●英メディアが選ぶ『世界のアニメ映画ベスト75』
http://www.all-nationz.com/archives/1003256237.html

2015年12月22日火曜日

映画 33本目 「STAR WARS The Force Awakens」

六本木ヒルズTOHOシネマでみました。
スクリーンが小さくて残念でした。

スクリーン6ではアクション映画をみないようにしよう。
見るとしてもHよりも前のシートで見た方がいい。

映画の内容は大満足でした。
(007 SPECTORがひどすぎたのかもしれませんが、、)

人だって、会社だって、シリーズものの映画だって、
もっている資産は活用しないと
もっている要素は大肯定しないと
なので、やはり今作の作り方は正しいと思います。

そして、それをつかって、新しい要素を輝かせてみせる
本当に難しい事をやってのけたと思います。

もう一回大きなスクリーンでみたいなあ。
成田のスクリーンがIMAXで大きいらしい
いこうかな

EPISODE8が楽しみになる7でした。
2年後が待ちきれません。

映画 32本目 「007 SPECTOR」

誕生日に六本木ヒルズのTOHOシネマズに行ってきました。

個人的には今まので007映画のなかで最低でした。
もう二度と見たくないと思うレベルで本当にビックリ。
残念でしかたありません。

カジノロワイヤルとスカイフォールが大好きなだけに残念。

アクションが中途半端で、
(クライマックスでヒロインと網に落ちたのは最低でした)
キャラと設定が雑で、
(大ボスの思想と手法、女性の使い方、仲間の存在感の薄さ)
演出が下品な007はみたくないです。
(ガジェットの扱いの適当さ、服のチョイスと見せ方)

あああ、残念だった、、

あ、冒頭5分は素晴らしかったです。

ところでRotten Tomatoで見ると
ショーンコネリー初期3部作と、ダニエルクレイグの2作が
抜きん出て評価がいいのね。
そう考えると、007シリーズの期待値をここまであげたマーティン・キャンベルとサム・メンデスはえらいなあ。

http://www.rottentomatoes.com/franchise/james-bond-007/

2015年12月20日日曜日

海外 アニメ・CG映画 まとめ

●CG映画 ランキング
1位「トイストーリー1/2/3」
2位「」
3位「」
4位「」
5位「」
6位「」
7位「」
8位「」
9位「RiO/RiO2」
10位「ラプンツェル」
インサイドヘッド
レミーのレストラン
ベイマックス
WALL-E
ターザン

アニメ映画 ランキング
1位「AKIRA」
2位「攻殻機動隊」
3位「ととろ」
4位「ラピュタ」
5位「ナウシカ」
6位「」
7位「」
8位「」
9位「」
10位「オオカミ男と雨と雪」

千と千尋の神隠し
ハウルの動く城
ターザン
時をかける少女
サマーウォーズ
言の葉の庭

2015年12月16日水曜日

本 25冊目「バルミューダ 奇跡のデザイン経営」

特に驚きと新規性はなかったけれど、
やはりリーダーのクリアな目的とやる気、根気が大切だなと感じた一冊。

本を読んでも、実際の製品を見ても思うのはやはりアップルと比較すると劣ってしまうのは事実。

2015年12月14日月曜日

映画 31本目「インサイドヘッド」

映画 31本目「インサイドヘッド」 TSUTAYAの5本まとめてレンタルで借りてみました。
よく考えてある映画です。ピクサー&ディズニーのものづくりには感動します。

今年は子供の付き合いで沢山CG&アニメ映画を見た。
下に書いてみたけど、本当に沢山見てるなあ。。

「インサイドヘッド」
「ターザン」
「シンデレラ」
「メリダの森」
「WALL-E」
「トイストーリ」
「トイストーリ2」
「トイストーリ3」
「トイストーリ ストーリオブテラー」
「魔女の宅急便」
「ととろ」
「RIO」
「RIO2」
「モンスターズインク」
「モンスターズユニバーシティー」
「ベイマックス」
「FROZEN」
「ターザン」
「ミニオンズ」
「怪盗グルーの月泥棒」
「レミー」
「ライオンキング」
「ジャングルブック」
「不思議の国のアリス」
「わんわん物語り」
「ピーターパン」
「シンデレラ(アニメ)」
「シンデレラ(実写)」

でもやっぱり「トイストーリー3」はすばらしかったなあ。

まんが 21作目「彼岸島」松本光司

まんが 21作目「彼岸島」松本光司 よんでみました。
が、あまりに雑で6巻で挫折しました。

設定も大枠のストーリーも面白いのに
細かい話の進め方と、絵&表現が雑すぎる。

脚本が練られてないご都合主義のB級映画を見ているようでつらかった。
もう読みません。

 

2015年12月8日火曜日

本 24冊目「おしゃべりな腸」

P.63 いい油も悪い油も直接心臓に流れ込む、肝臓で危険察知されるのは極一部だけ。
  エクストラバージンオリーブオイルはいい。

P.64  オリーブオイルを熱すると栄養分が壊れるので炒めるときに使わない。
  オリーブオイルは空気中のフリーラジカルと結びつきやすい。

P.199 人間の腸内にいる微生物の90%以上はバクテリア、いわゆる細菌です。

P.211 妊婦は健康でもビオチン(ビタミンB7とH)不足になる場合がある。

P.314 プレバイオティクスとは善玉菌しか食べることのできない食物繊維のこと。
大腸に直接届くビフィズス菌は有効だけど 毎日いれないと腸の中から消えてしまう。


2015年12月7日月曜日

デザイナー動画  まとめ

●1本目「吉岡徳仁」

情熱大陸とプロフェッショナル仕事の流儀の「吉岡徳仁」特集をみた。

情熱大陸では「偶然ほど美しいものはない」
プロフェッショナル仕事の流儀では「形ではない、人の気持ちをデザインする」
という言葉が印象的だった。

本人は倉俣史朗に憧れていたそう。
作品を見てみるとかなり通ずるものを感じる。

ISSEI MIYAKE展の展示方法素敵だったなあ
「子供でもたのしめるものをつくれ」という一生三宅の言葉も素晴らしい。

未来のために作品を作っているという姿勢が素晴らしい。


●2本目「佐藤可士和」

2015年12月6日日曜日

まんが 20作目「自殺島」全17巻「デストロイ」森恒二

「自殺島」設定とスッキリさがいい。
「デストロイ」もまあいい。
「ホーリーランド」も読んだ。
森恒二安定してるなあ。

でもどの作品も設定と動機がマイナスなせいで、
最終的に自分のなかにとっておきたい気持ちにならない。

なんだろう、暗さにグリーンヒルの作者と同様のものを感じる。

昔は「殺し屋1」とか「闇金牛島くん」にリアルな残忍さを感じて
面白がっていたけど、同じ気持ちにはなれない。

むしり、島耕作とか読んでるととても頷ける笑
年かなあ〜

まんが 19作目「ひきだしにテラリウム」「ダンジョン飯」九井諒子

まんが 19作目は九井諒子さんの「ひきだしにテラリウム」「ダンジョン飯」。
同僚からお借りして読みました。

設定が不思議ちゃん系だけど、それぞれのキャラクターの感情が普通だから、
読めるし、むしろのその合わせが面白い。

普通の設定の長編も読んでみたいなあ。

2015年12月5日土曜日

映画 30本目 「言の葉の庭」

TSUTAYAで借りて、映画 30本目 「言の葉の庭」を見ました。
公共広告機構「もったいない」CMの背景描写にひかれて新海さんの映画みてみました。
やっぱり情景描写は美しかった。でもストーリーとキャラクターにそんなにひかれなかった。

映画 29本目 「ターミネータ ジェネシス」

iTunesでSDを購入して、映画 29本目 「ターミネータ ジェネシス」を見ました。
HDはダウンロード時間に不安があったので、SDにしたのですが以外と画質、字幕が気になりませんでした。

何回もできるタイムトリップと別の時間軸の話がでてきてげんなりしましたが、
ターミネーターでもビジュアルが老いるという新設定のもと現行のシュワルツネッガー がでてきてうれしかったです。もはやターミネータ感がないのが残念でしたが

ベイマックスもそうですが、
日本のように人間に寄り添うロボットの存在が増えてきているのを感じる
ハリウッド映画の今日この頃でした。