2015年9月21日月曜日

本 19冊目 「逃亡 家入一真」

ロリポップやムームードメインを昔利用していたユーザーとしてはペパコの創業者の自伝は興味深い   ということで友達から本を借りて読みました。

途中、ダメな大人の言い逃れ本かと思いきや、最後まで読んでみたら優しい革命を成し遂げようとする人の本でした。

しかしまあ社会人的には最高の人とはいいづらく、
本当に多くの人にサポートされながら仕事や生活しているのを感じた。
それでも「俺はどれだけ凄いか」ということだけをずっと書いている本よりも好感が持てた。

ポジティブなセーフティーネット的な受け皿はこれからどんどん必要になっていくと思うので、家入さんは日本に必要な人だなと思う。

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