2014年11月14日金曜日

映画「大統領の執事の涙」

「それでも夜は明ける」に引き続き
黒人人種差別問題にフォーカスした「大統領の執事の涙」を見た。

iTunesでレンタルで500円

これを見るといかにオバマが大統領になったことが画期的なことか理解できる。
現代に生きる日本人からするとなかなか実感がわかないけど、
やはりアメリカ社会における奥人差別は根深く、とりのぞけない深い問題だということが理解できる映画。

途中で一瞬KKKがでてくるけど
ありえない団体、会員約8000名程度でいまも存続しているようです。
なさけない。
コンセプトはプロテスタントからくるのか?
もう少し勉強してみたいとところです。

敵がいた方が楽しく生きられる人がいるのはとても寂しいことです。
何かと敵対することで、自分を正統化したり、タスクを得て存在意義を感じるのはやめて欲しいですね。

人種差別問題とは直結しないけど
アメリカの歴史を学ぶためには、次は「リンカーン」が見たいです。


NAVERで人種差別がテーマになっている映画がまとめてありました
http://matome.naver.jp/odai/2140389293368093101?&page=4

0 件のコメント:

コメントを投稿