2015年1月15日木曜日

本 5冊目 「佐藤可士和×トップランナー31人」

柳井さん
・クリエイターは部分ではなく、全体を作る人
・現実性(エクゼキューション)が抜け落ちていてはクリエイターとはいえない

松井冬子
・裏箔:絹地の裏側に金箔を貼る日本画の技術。表面の絵がキラキラしてみえる
・岩絵の具を自分で時間をかけて摺らないと、満足のいく発色がえられないことが多い

佐藤可士和×佐渡裕
・音は生まれた瞬間に消えていく儚いもの、その場のライブ感や即興性が大切。

矢沢永吉
・男だったら大風呂敷広げろよ
・体は大事

山本宇一
・DEAN&DELUCA日本に誘致した

中村勇吾
・ネットの世界では、スキがある方が、コミニケーションがうまれやすい。
結果、それが昇華されることが多い。

松嶋啓介
・旬のものを食べよう

勝間和代
・「江戸っ子は宵越しの銭はもたない」などの風習や、「お金の話は汚い」などの習慣は当時の金持ちが市民のお金への考えを深めさせないための施策だったのではないか

千住博
・大きな絵にはサインしない。自分の絵だという感覚は描き終わるまででいい
・エゴイスティックな創作よりも、どれだけ人のことを考えてやったかが大切

SANAA
・使いやすい よりも 使いたくさせる

假屋崎省吾
・「花は心のビタミン」
・美しいものを愛でる余裕が必要。今の生活には欠けている。

佐藤可士和
・日本人は職人気質だから、専門性を優先して評価しがち

辻口博啓


章の最後に佐藤さんのまとめがあるのがいい。
自分が要点だなと思ったところとマッチングしてると
嬉しかったりする。

一人ひとりの対談が少し短めで残念でした。
倍の量で、半分の人数だったら充実感upだったと思います。


184、139

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