2015年4月26日日曜日

本 13冊目 「黒本 弐」高城剛

本 13冊目  Kindleで「黒本 弐」高城剛 を読みました。
QA形式の本は本当に読みやすい。
章が長くて、数が少ないより、章が沢山あっても短い方が本を読ませるスピードがあがると思う。

とにかく今回も面白いネタが沢山あってよかったです。
質問内容にもう少し哲学的な内容があってもいいかなと思いましたが
そうするとつかみどころがなくなっちゃうのかもしれませんね。

とにかく以下に今回気になったワードをメモっておきましょう。

●国境なき記者団
日本の報道の自由度が低い。とても残念だ。
逆に高い国の新聞やサイトを見てみよう。

これですね。
http://index.rsf.org/#!/
1位のフィンランドを筆頭に北欧、オランダ、オーストラリア、カナダがトップ10入り

フィンランドは2002年にランキングがはじまってから4回以外は全部1位。
フィンランドの新聞社のサイトみてみよう。
こちらが国内最大手のよう
http://www.hs.fi/

●フッ素
本当に体にわるいんでしょうか?
歯磨きは体に取り込むわけじゃないからいいとして。
あれ、東京の水道水っていまフッ素はいってるんだっけ?
調べよう
フッ素も塩素もはいっているようですね。
やはり市販のミネラルウォーター飲もう。

●Starbucked
そんな俗語があるんですね。

●米国のQE
QEってなんぞや?
Quantitative Easing = 量的金融緩和政策
景気刺激やデフレ防止のために、世の中に出回るお金の量をふやすこと。

●共和党のネオコン
これは今回のなかでも特にハイライトしたいワード。
漠然とアメリカにひぱられている日本のイメージがあったけど
そりゃアメリカのなかにも色々な派閥があるわけで、
そのなかの何処に寄ろうとしているのか、そこがどうゆうポジショニングなのかは理解しておきたいところ

ネオコン = ネオコンサバティブ(新保守主義)

●米国共和党 - 安倍内閣
共和党ネオコン表のトップといわれるマケイン議員(米国軍事委員長)

●共和党シンクタンク米国CSIS
CSIS = 戦略国際問題研究所

●いずれは日本に核武装させたいネオコン

●米国共和党のネオコン軍産複合体 + イスラエル(サウジアラビア) + 日本の自民党および経団連 VS 米国民主党現政権 + 欧州のほとんどの国 + BRICS

●実は世界は多世界である
エベレット

以下、どこかのサイトのアンサーからシンプルなアンサーを抜粋
一言で言うと、「可能性の数だけ世界が存在する。」です。 量子論の謎を解決するための一つのモデルです。 その名の通りたくさんの世界が同時に存在しているという解釈法。


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