2014年12月26日金曜日

映画「Fed Up」

マレーシア、KLへの出張移動中にドキュメンタリー映画「Fed Up」をみました。
ジェイミー・オリバーのTEDでもアメリカの食文化がひどいことが分かっていましたが、
その詳細と理由がこの映画を見ることで勉強できました。

ひどい肥満の子供が大量にいて、その子らの体調や寿命が短い要因はもちろん環境要因にもあると思うけど、そんなことになる前に、親、または自分自身で方向転換できなかったのか疑問に思ってしまう。

そんなことも正常に考えられないくらい、ファストフードに抗えないくらい、
洗脳されてしまっているということだと思うけど。
(あと生徒は普通学校の給食をリジェクトできないよね、、)

「人」は国の一番大切な要素。壊すよりも、投資して良質な「人」を保持することで、
これからの国の明るい未来をつくれたらいいのにと思う。

特にこういった状況が顕著なのが、アメリカの南部や田舎の低所得者だという。
田舎だったら、畑とかありそうなものなのに、どうしたものか、、
刷り込まれた文化や習慣って怖い。

まずは、自分から、自分の家族から、
酷い食事と距離を置くようにしよう。

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