2014年10月12日日曜日

映画「ノア」

映画「ノア」を見ました。
とてもよかったです。

神が正しいのか、人が正しいのか、

意思を持つ事が正しいのか、正しいとされていることを信じるのが正しいのか、

結論はなくて
どちらとも正しく、どちらも間違っていない

人はお互いを尊敬し合い、優しくいることが全てなんだと思う

そして、神も全てを受容し、寛容であればいいのではないかと思う
我慢の限界がきて、怒り、全てをぶち壊すのであれば、
それは出来の悪い人と、一緒だと思う

神は色々な方法で人にメッセージを伝えられるのだから
もっとメッセージを発信すればいいのだと思う

大洪水?キリスト?審判の日?
待つだけ待って、裁きを下すのは、
出来の悪い部下を放任して、失態をやらかしたところで
その部下を怒り、首にする上司のよう

もっとOJTすれば出来の悪い部下も失態は起こさなかったかもしれない

でも、神は人間を放任しているわけじゃない、メッセージは伝えている
聖書やコーランだってある。

神からのコミニケーションをまっているだけでは芸がない、
人間は数少ないメッセージからもっと学ぶべきなのかもしれない
より自分以外の存在を尊敬し、優しくいれるために

人間は〜と偉そうに書いたけど、まずは自分から進歩したい、
そうしよう

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