2016年6月25日土曜日

本 8冊目 「生物と無生物のあいだ」

途中まで読んで、読了していなかった「生物と無生物のあいだ」を、「アウトプットのスイッチ」の対談に触発されて読み切りました。

内容も文章もよく、ベストセラーになるべきしてなった本だなという感じだったけど、
内容がアカデミックかつファクトベースすぎて面白みとしては、期待していたほどではなかった。

もっと博学とユニークな視点から構築された生命や生命の存在意義にたいする福岡さん自身の考え方を読んでみたかった。

というわけで、次は「芸術と科学のあいだ」を読んでみたいと思います。
もっと概念的思考を読める気がしております。楽しみ。

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