今年の本3冊目は手嶋龍一の「スギハラ・サバイバル」。
「ウルトラ・ダラー」が面白かったので期待して読んだのですが、あまりにもインテリジェンスと史実重視の作品で、ストーリーややり取りの面白さ、疾走感を楽しみにしている私には向いていませんでした。間違いなく手嶋作品としてのオリジナリティーと楽しみは濃いのですが、私の趣味ではなかったというところです。外交や先物取引、歴史のなかのスパイに興味のある人にはオススメです。
個人的満足度は「ウルトラ・ダラー」80点 、「スギハラ・サバイバル」60点といったところです。
スリランカの建築家、ジェフェリー・バワについては少し調べてみたくなりました。
ヘリタンス・カンダラマホテル宿泊してみたいなあ。
「ウルトラ・ダラー」が面白かったので期待して読んだのですが、あまりにもインテリジェンスと史実重視の作品で、ストーリーややり取りの面白さ、疾走感を楽しみにしている私には向いていませんでした。間違いなく手嶋作品としてのオリジナリティーと楽しみは濃いのですが、私の趣味ではなかったというところです。外交や先物取引、歴史のなかのスパイに興味のある人にはオススメです。
個人的満足度は「ウルトラ・ダラー」80点 、「スギハラ・サバイバル」60点といったところです。
スリランカの建築家、ジェフェリー・バワについては少し調べてみたくなりました。
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