ジェームズ・ロリンズのΣフォースシリーズの第一弾「マギの聖骨」上下を読みました。
はああ、あまりにすすまず4ヶ月程度かかってしまいました、なさけない、、
宗教×歴史×科学×戦闘 という要素でなりたつ本書
ダン・ブラウンのラングドンシリーズにちかいものを期待していたのですが
どうしてか比べてしまうと、B級感が最後までとれませんでした。
題材がやや個人的には複雑でキャッチーじゃなかったことと
なんとなく登場人物に魅力を感じれなかったのがおおきかったです。
あと大事な場所でおこるそれぞれの現象が嘘っぽくて
若干幼稚に感じてしまいました。
面白ければ、続きも購入してみようかと思ったのですが
購入にはいたらなそうです。
でもドラゴンコートやテンプル騎士団、アルカディウムについては
ちょっと調べてみたくなりました。
ぬー40点
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