まんが 6作目「べしゃり暮らし」(全19巻)を読みました。
つい昨年2015年の7月に完結したばかりだとはしらなかった。
後半、一つの展開に「お?」っと一瞬なったけど
トータルで素晴らしい内容でした。
2回泣きました。
笑いの情報やまめ知識、無理矢理な脚本を読んでいるというよりも、沢山の人情劇、登場人物の個性や人生の一こま一こまを見ているようで感動的でした。
前に井上雄彦のドキュメンタリー、たしか仕事の流儀を見ていた時に、
「スト—リーを動かすのではなくて、登場人物を動かす」みたいなことを井上さんがおっしゃられていましたが、森田さんはまさにそれをやっている、むしろ持ち味にしている漫画家なんだなあと思いました。
読むべき一作です。
つい昨年2015年の7月に完結したばかりだとはしらなかった。
後半、一つの展開に「お?」っと一瞬なったけど
トータルで素晴らしい内容でした。
2回泣きました。
笑いの情報やまめ知識、無理矢理な脚本を読んでいるというよりも、沢山の人情劇、登場人物の個性や人生の一こま一こまを見ているようで感動的でした。
前に井上雄彦のドキュメンタリー、たしか仕事の流儀を見ていた時に、
「スト—リーを動かすのではなくて、登場人物を動かす」みたいなことを井上さんがおっしゃられていましたが、森田さんはまさにそれをやっている、むしろ持ち味にしている漫画家なんだなあと思いました。
読むべき一作です。
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